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MQAファイルとして取り込み可能

Astell&Kern「SP1000」、「AK CD RIPPER」との組み合わせでMQA-CDリッピングに対応

公開日 2018/11/21 18:02 編集部:小澤貴信
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アユートは、Astell&Kernのポータブルオーディオプレーヤー「A&Ultima SP1000」の最新ファームウェア・アップデート(V1.13)により、「AK CD RIPPER」および「AK CD RIPPER MKII」で、MQA-CDを直接SP1000本体へリッピングすることが可能になったとアナウンスした。

「A&Ultima SP1000」と「AK CD RIPPER MKII」

A&Ultima SP1000は19日に実施された上記アップデートにて、MQA形式の音楽ファイルの再生に対応(関連ニュース)していた。本アップデートの追加情報として、AK CD RIPPERでのMQA-CDリッピング対応がアナウンスされたかたちだ。

リッピングはFLACフォーマットのみに対応。Wi-Fiにてオンライン接続しておけば、GracenoteからCD楽曲情報の取得が可能となり、リッピング終了後に、「CDライブラリ」から本音源を指定すると、MQAファイルとして再生できる。

「AK CD RIPPER」および「AK CD RIPPER MKII」(関連ニュース)、Astell&Kernのポータブルオーディオプレーヤーに直接接続してリッピングが行える専用CDドライブとなる。

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