気象警報や避難情報をリアルタイム通知する機能も搭載

パナソニック、LINE連携で家電が操作できるコントローラーを開発。対応製品は2019年夏頃

編集部:平山洸太
2018年09月18日
パナソニック(株)は、LINEアプリやスマートスピーカーなどを用いて家電を操作したり、気象警報や避難情報などをリアルタイムに通知・表示できる住宅機器コントローラーを開発。本機能を搭載した製品は、2019年夏頃の発売が予定されている。


同社は、2014年4月からテレビの視聴・録画機能に加えて、エネルギーを管理するシステム「HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)」を構成する機器がデータ通信するための共通通信規格「ECHONETLite」に対応した住宅機器コントローラーの販売をしてきたと説明。

本機能によりLINEと連携することで、外出先から自宅のエアコンや照明の操作、家電や電気錠の状態、自宅の発電状況などをLINEアプリで確認することができるようになる。

また、IoTプラットフォーム連携サービスに対応することで、スマートスピーカーやスマートフォンの位置情報などと連携し、住宅機器コントローラーに接続された機器をまとめて操作することもできる。これにより「生活スタイルに合わせてお好みのIoTハウスを実現することができる」という。

さらに、住んでいる地域の気象情報や災害情報、避難情報を配信する「安心アラート」機能も新たに搭載。鉄道などの交通機関や水道、ガス、電気などのインフラ情報を住宅機器コントローラーのモニターにプッシュ通知で知らせることもできる。

【安心アラート機能による通知情報一覧】
・避難情報:自治体からの避難勧告などの避難情報の発令・解除
・気象情報:気象庁発表の気象警報の発表・解除、台風、竜巻情報
・津波情報:気象庁発表の津波注意報・警報情報
・地震情報:震度の情報や地震の概要情報
・防災気象情報:指定河川洪水予報や土砂災害警戒情報の発表・解除
・火山情報:指定された火山の噴火情報、警報の発表
・国民保護情報:弾道ミサイル攻撃など政府によるJアラート情報
・ライフライン情報:鉄道等の遅延・運休情報、水道、ガス、電気等のインフラ情報
・防犯情報:自然災害や事件、事故の情報
・ゴミの日:ゴミの日の前日・当日にお知らせ

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