価格は330,000円(税込)

NuPrime、新設計の専用基板で低ノイズを目指したネットワークスイッチ「SW-9X」

公開日 2026/08/19 18:40 編集部:松原ひな子
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フューレンコーディネートは、同社が取り扱うNuPrime(ニュープライム)ブランドより、8系統のイーサネット端子を搭載するネットワークスイッチ「SW-9X」を9月23日(日)に受注開始する。価格は330,000円(税込)。

「SW-9X」(正面/背面)

SW-9Xはギガビットイーサネットに対応するネットワークスイッチ。新しく専用の基板を自社開発し、クロック周りや電源部の徹底的なクリーン化を目指した。低ノイズかつスピード感に溢れ、音楽再生においてはクリアさだけではなく空気感も損なわず再生することが出来るとしている。

信号ノイズ、回路ノイズ、電源ノイズに対してそれぞれ対策。まずハイエンドオーディオシステムや精密電子機器で使用される電源調整技術を投入し、電源ラインに存在する電磁干渉(EMI)や無線周波数干渉(RFI)の低減を実現する。

独自の「コモンモードアクティブノイズキャンセリング」では、逆信号キャンセルに基づいた動作原理によって、電源内のノイズ波形を継続的に検出。振幅は同じで位相が逆の補償信号をアクティブに生成する。2つの信号が合成されると、破壊的干渉によって不要なノイズが低減されるという。

またコモンモードノイズを抑制することで、システムはよりクリーンな電気環境を作り出し、高感度なオーディオ機器や電子部品に、より安定した低ノイズの電源を供給する。

次に電源エンジンは、多段式電力フィルタリングを採用するAC電源フィルタ回路を搭載、これによって超低ノイズを実現する。さらに電源入力には高絶縁コモンモードチョーク回路を採用し、他の機器や電源システムからのAC電源ノイズ混入を防ぐ。

加えて、一般的なネットワークスイッチで使用される標準的な水晶発振器よりも優れた周波数安定性を提供する、TCXO(温度補償型水晶発振器)25MHzクロックを内蔵。ジッターを低減して安定したタイミングを維持するとともに、不要な周波数変動を最小限に抑えることで、クリーンで位相ノイズの少ない信号を出力。正確かつ高精度なデータを安定して伝送するとしている。

本体はギガビットイーサネット対応のイーサネット端子8系統を装備。グランドシールドを内蔵、また金メッキ加工を施すことで、信号干渉を低減している。端子の間隔はクリーンで安定したパフォーマンスを維持するため、綿密に最適化されているという。

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