光城精工、「Crystal Epシリーズ」の交換プラグを発売。4つのプラグ形状が使い分け容易に

光城精工は、KOJO TECHNOLOGYブランドのプラグ型仮想アース「Crystal Epシリーズ」において、接続端子の形状を変更するための交換プラグを2023年5月30日に発売する。

ラインナップは、RCAプラグ「Ep-typeR」、3.5mmステレオミニプラグ「Ep-typeT3」、バナナプラグ「Ep-typeB」、Yラグ（M4〜M8）「Ep-typeY」の4種類。価格はいずれも5,500円（税込）。

「Crystal Epシリーズ」は、オーディオ製品の空き端子に接続することで電位を安定させ、音質向上を図るオーディオアクセサリー。2022年10月に発売して以来、仮想アース部本体にあらかじめRCA／3.5mmステレオミニ／バナナ／Yラグのいずれか1種類を装着したセット販売のみを行っていた。

この度発売する交換プラグにより、既に購入したCrystal Epシリーズのプラグ部のみを付け替え、異なる形状の端子に接続することが可能となる。本件について同社は「既にご購入されているプラグ形状での利用に加え、他のプラグ形状に交換が可能になることで、その応用範囲が益々拡大できるものと確信しております」とコメントしている。