二人の評論家による試聴レポートを掲載

「季刊 analog」62号が発売中! 特集『フォノイコライザーのたしなみ』で注目モデルをレビュー

2018/12/19 季刊・アナログ編集部
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12月15日に刊行され好評発売中の最新刊『analog vol.62』。今号の特集企画では、アナログ再生に欠かせないアイテムである単体のフォノイコライザーにスポットをあてて、各モデルの魅力に迫まる「フォノイコライザーのたしなみ」をお届けします。

『季刊analog』62号は12月15日発売

現在、発売されているフォノイコライザーは、一昔前では考えられないほど大幅な進化を遂げており、細かなゲインや負荷容量、イコライザーカーブなどの切り替えに対応するモデルなど実に多彩なラインナップが揃っています。

特集は注目の11モデルの徹底試聴です

本特集では、井上千岳氏、山之内 正氏による試聴レポートを掲載。それぞれの製品が持つ注目ポイントにも触れています。本誌ならではの視点による詳細なレポートをお楽しみ下さい。

前文ページでは、井上千岳氏によるフォノイコライザーアンプの基礎知識と最新動向の解説を掲載

試聴ページでは、二人の筆者による音質レポートや注目ポイントをお届けしています

■今号の特集で取り上げているフォノイコライザー(11モデル)

1.iFi audio「micro iPhono2」
2.OCTAVE「Phono EQ.2」
3.LINN「UPHORIK」
4.Phasemation「EA-350」
5.LUXMAN「EQ-500」
6.ACCUPHASE「C-37」
7.ESOTERIC「E-02」
8.Aurorasound「VIDA Supreme」
9.Burmester「100」
10.Constellation Audio「ANDROMEDA」
11.AUDIO NOTE「GE-10」

本誌では、特集以外にも新製品を含め複数のフォノイコライザーを掲載しています。そちらも合わせてお楽しみ下さい。

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