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小型化や防水対応など容易に

USB Type-Cを次世代オーディオの標準端子に。「USBオーディオデバイスクラス3.0」発表

編集部:風間雄介
2016年10月01日
USBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)は米国現地時間9月30日、「USBオーディオデバイスクラス3.0」を発表した。

USBオーディオデバイスクラス3.0では、モバイル機器やイヤホン/ヘッドホン、ドック、ゲーミング機器、VR機器など様々なデジタルオーディオアプリケーションにとって最良のソリューションとして「USB Type-C」を推進する。

USB Type-Cコネクター

USB Type-Cは端子自体が小型で、電力やデータ、映像を効率的に伝送できるため、搭載機器の小型化や端子の削減が行えることを利点に挙げている。また端子が少なくなれば、防水/耐水性能を上げることも容易になると指摘している。

またオーディオについても「USB Audio over USB Type-C」として標準化を行い、デバイスの相互接続性や使い勝手を高める。

USBオーディオデバイスクラス3.0では、USB経由でのデジタルオーディオのサポート、消費電力を抑える機能の追加、ホットワード検出などの新機能追加が容易に行える。またアナログ/デジタルの相互運用に関する要件を規定し、ホスト機器やデバイス機器のオーディオサポートがバラバラの場合でも、ユーザーを混乱させないようにするという。

USB-IFのプレジデント兼最高執行責任者(COO)であるジェフ・ラベンクラフト氏は「今日市販されているコネクターの中でUSBが最も簡素で広く普及しているので、USB Type-Cが今後のデジタルオーディオの選択肢になるのは理に適っています」とコメントしている。

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