量産はこの7〜8月にも開始

<ヘッドホン祭>バランス用の5極φ4.4mmプラグ「Pentaconn」、日本ディックスが展示

編集部:風間雄介
2016年04月29日
先日当サイトで、JEITAがバランス接続用に、5極φ4.4mmの新プラグを新たに規格として定めたことを紹介した

その記事中で、日本ディックスが対応プラグとジャックの試作をほぼ完了しているとお伝えしたが、4月29日・30日の2日間、中野サンプラザで開催されている「ヘッドホン祭2016」会場11Fの同社ブースで、実際の試作品が展示されていた。

「Pentaconn」のプラグとジャック試作品


Pentaconnは、5を表す「Penta」と、コネクターの「conn」を組み合わせた商品名。JEITAの「RC-8141C」に追加された新規格に準拠している。ピンアサインは先端からL+/L-/R+/R-/GND。量産対応はこの7〜8月頃にも可能になるという。

φ4.4mmプラグ(右)と3.5mmプラグ(左)

Pentaconnのジャック

3.5mmプラグと比較すると、太さはそれほど変わらない印象だ。ただし5極φ4.4mmプラグは長さが19.5mmで、3.5mmプラグに比べかなり長く、ジャックもそれにあわせて大きい。小型化・薄型化を目指した製品の場合、搭載に際して工夫が必要となるかもしれない。

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