取扱開始後初の製品リリース
ナスペック、Vienna Acousticsのスピーカーシステム4機種を発売 − 新製品も登場
公開日 2013/05/24 17:12
ファイル・ウェブ編集部
ナスペックは、Vienna Acoustics（ウィーン・アコースティクス）のスピーカーシステム4モデルを5月25日より発売する。同社は、新たにVienna Acousticsの国内輸入取り扱いを行うことを今年1月に発表していた（関連ニュース）。
■「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」
￥315,000（税込）/1台
「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」
Vienna Acousticsの新製品となる3ウェイ・4スピーカーのバスレフ型モデル。Concert Grandシリーズにラインナップされているが、同シリーズの最上級機「Beethoven Concert Grand」から“ベートーヴェン”の名を受け継いだことからわかる通り、そのスリムモデルという位置づけと言える。
従来機から「Symphony Edition」としてブラッシュアップされた本機は、新たにデザインされたネオジウム・トゥイーターを搭載。高剛性・軽量ユニットを合成繊維を用いてクモの巣状のリブで補強した「スパイダーコーン・ユニット」をウーファーに2基搭載している。
新採用されたスパイク形状の脚部は従来より長さを増しつつ剛性を高めている。周波数特性は30Hz〜22kHzで、クロスオーバーは170Hz/2.6kHz。インピーダンスは4Ω、能率は91dB。外形寸法は260W×1,065H×325Dmm（スパイクスタンド含む）、質量は27.5kg（1台）となる。
■「Beethoven Concert Grand」
￥367,500（税込）/1台
「Beethoven Concert Grand」
Concert Grandシリーズの最上位機となる3ウェイ5スピーカー・バスレフ型モデル。178mmXPPスパイダーコーン・ユニットをウーファーに、152mmX3Pコーンユニットをミッドレンジに採用する。トゥイーターはカスタムメイドの2.8mmシルクドームを搭載する。
周波数特性は28Hz〜22kHzで、クロスオーバーは150Hz/2.6kHz。インピーダンスは4Ω、能率は91dB。外形寸法は245W×1,130H×455Dmm（スパイクスタンド含む）、質量は32.5kg（1台）。
■「Mozart Grand Symphony Edition」
￥236,250（税込）/1台
「Mozart Grand Symphony Edition」
2005年の「Mozart Grand」、モーツァルト生誕250周年記念モデルとして2006年に登場した「Mozart Grand Limited Edition」に続く第三世代モデルとなる、2.5ウェイ・スタガード方式のバスレフ型スピーカーシステム。
新開発ドライバーの搭載、最新設計のクロスオーバーユニットの採用などの点でリファインされている。中低域用にX3Pスパイダーコーン・ユニットを搭載。周波数特性は30Hz〜22kHzで、クロスオーバーは2.6kHz。インピーダンスは4Ω、能率は90dB。外形寸法は220W×975H×345Dmm（スパイクスタンド含む）、質量は18.5kg（1台）。
■「Haydn Grand Symphony Edition」
￥262,500（税込）／ペア
「Haydn Grand Symphony Edition」
Concert Grandシリーズの2ウェイ・バスレフ型ブックシェルフスピーカーシステム。1995年の初号機の登場から18年にわたってラインナップされている「Haydn」の“Symphony Editon”となる。「Mozart Grand Symphony Edition」と同様の152mmのX3Pスパイダーコーン・ユニットを、ミッドレンジ/ウーファーに搭載する。三層ネオジウムを使用したフロントバスレフポート複合型トゥイーターも、特徴的な仕様と言える。
周波数特性は40Hz〜20kHzで、クロスオーバーは2.8kHz。インピーダンスは4Ω、能率は88.5dB。外形寸法は174W×361H×265Dmm、質量は8.2kg（1台）。専用スピーカースタンド「HAYDN STD-60/2P」（税込63,000円/ペア）も用意される。
【問い合わせ先】
（株）ナスペック
TEL/058-240-0435
■「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」
￥315,000（税込）/1台
「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」
Vienna Acousticsの新製品となる3ウェイ・4スピーカーのバスレフ型モデル。Concert Grandシリーズにラインナップされているが、同シリーズの最上級機「Beethoven Concert Grand」から“ベートーヴェン”の名を受け継いだことからわかる通り、そのスリムモデルという位置づけと言える。
従来機から「Symphony Edition」としてブラッシュアップされた本機は、新たにデザインされたネオジウム・トゥイーターを搭載。高剛性・軽量ユニットを合成繊維を用いてクモの巣状のリブで補強した「スパイダーコーン・ユニット」をウーファーに2基搭載している。
新採用されたスパイク形状の脚部は従来より長さを増しつつ剛性を高めている。周波数特性は30Hz〜22kHzで、クロスオーバーは170Hz/2.6kHz。インピーダンスは4Ω、能率は91dB。外形寸法は260W×1,065H×325Dmm（スパイクスタンド含む）、質量は27.5kg（1台）となる。
■「Beethoven Concert Grand」
￥367,500（税込）/1台
「Beethoven Concert Grand」
Concert Grandシリーズの最上位機となる3ウェイ5スピーカー・バスレフ型モデル。178mmXPPスパイダーコーン・ユニットをウーファーに、152mmX3Pコーンユニットをミッドレンジに採用する。トゥイーターはカスタムメイドの2.8mmシルクドームを搭載する。
周波数特性は28Hz〜22kHzで、クロスオーバーは150Hz/2.6kHz。インピーダンスは4Ω、能率は91dB。外形寸法は245W×1,130H×455Dmm（スパイクスタンド含む）、質量は32.5kg（1台）。
■「Mozart Grand Symphony Edition」
￥236,250（税込）/1台
「Mozart Grand Symphony Edition」
2005年の「Mozart Grand」、モーツァルト生誕250周年記念モデルとして2006年に登場した「Mozart Grand Limited Edition」に続く第三世代モデルとなる、2.5ウェイ・スタガード方式のバスレフ型スピーカーシステム。
新開発ドライバーの搭載、最新設計のクロスオーバーユニットの採用などの点でリファインされている。中低域用にX3Pスパイダーコーン・ユニットを搭載。周波数特性は30Hz〜22kHzで、クロスオーバーは2.6kHz。インピーダンスは4Ω、能率は90dB。外形寸法は220W×975H×345Dmm（スパイクスタンド含む）、質量は18.5kg（1台）。
■「Haydn Grand Symphony Edition」
￥262,500（税込）／ペア
「Haydn Grand Symphony Edition」
Concert Grandシリーズの2ウェイ・バスレフ型ブックシェルフスピーカーシステム。1995年の初号機の登場から18年にわたってラインナップされている「Haydn」の“Symphony Editon”となる。「Mozart Grand Symphony Edition」と同様の152mmのX3Pスパイダーコーン・ユニットを、ミッドレンジ/ウーファーに搭載する。三層ネオジウムを使用したフロントバスレフポート複合型トゥイーターも、特徴的な仕様と言える。
周波数特性は40Hz〜20kHzで、クロスオーバーは2.8kHz。インピーダンスは4Ω、能率は88.5dB。外形寸法は174W×361H×265Dmm、質量は8.2kg（1台）。専用スピーカースタンド「HAYDN STD-60/2P」（税込63,000円/ペア）も用意される。
【問い合わせ先】
（株）ナスペック
TEL/058-240-0435
この記事をシェアする
