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<ハイエンド2008:イベント>炭山アキラ氏が自作スピーカーの魅力を伝授!

2008年10月11日
有楽町の東京交通会館で開催されている「ハイエンドショウトウキョウ2008」。音元出版のブースでは連日オーディオ評論家諸氏によるイベントが行われている。2日目となる本日、トップバッターを務めるのはオーディオライターの炭山アキラ氏。「スピーカークラフトの魅力」と題したイベントで、自作スピーカーを試聴しながら、奥深い“クラフト"世界のおもしろみを紹介した。


自作スピーカーの設計について解説する炭山氏
会場には炭山氏が手かげた2台の自作スピーカー登場した。ひとつはパイオニアの「PE-101A」を使用し制作したもの。もうひとつはフォステクスのユニット「FE-103E」を使用したものだ。これらのスピーカーを鳴らすレファレンスシステムはアキュフェーズのCD/SACDプレーヤー「DP-700」、プリアンプ「C-2810」、パワーアンプ「M-6000」。「満足すぎるレファレンス」と炭山氏も絶賛の豪華な機器でジャズ、クラシック、ボーカル曲など様々なソフトを試聴しながら、スピーカーの構造を解説した。

パイオニアの10cmフルレンジスピーカーユニット「PE-101A」は、70周年記念として発売されたPE-101の復刻モデル。PE-101の発売時、小学生だったという炭山氏は「このスピーカーユニットが欲しくて欲しくて仕方なかったが、お小遣いが足りず当時は買うことができなかった。今回この復刻版モデルで初めて使うことができた」と長年の想いが叶いとても嬉しそうな様子。


「PE-101A」を使用した自作スピーカー

PE-101Aには専用スピーカーエンクロージャー「LE-101A」も用意されており初心者におすすめだ
本スピーカーの詳細は「季刊・analog Vol.21」の自作工房 クラフト入門コーナーにて詳しく紹介されているので興味のある方は是非ご覧いただきたい。

続いてフォステクスの定番10cmフルレンジユニット「FE103E」を4基使用して制作したスピーカーシステムをお披露目した。このスピーカーは本イベントのために設計したものだ。


「FE103E」による自作スピーカー
朝一番のスタートにも関わらず、音につられて多くの人が会場を訪れ、来場者はその音の違いに熱心に耳を傾けていた。

(Phile-web編集部)

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