【年末特別企画】ニュース記事アクセスランキングで振り返る2025年<下半期編>
PHILE WEB編集部早いもので2025年ももうすぐ終わり。オーディオビジュアル界隈も様々な話題がありました。この1年のニュース記事をアクセスランキングをもとに2名の編集部員が振り返ります。前回の上半期編に続き、今回は7月〜12月の下半期編をお届けします。
【7月】
1位:ヤマダ電機、4K液晶「JVC FireTV搭載スマートテレビ」を7/19発売。高画質・高音質モデルとスタンダードモデルの2シリーズ
2位:フジロックの無料ネット配信タイムスケジュール発表。Amazon Musicにて独占配信
3位:ボーズ、自社インイヤー史上最高のノイキャン性能を実現した新フラグシップTWSイヤホン「QuietComfort Ultra Earbuds(第2世代)
4位:エレコム、スマホ画面をテレビに映せるスタンド型ドッキングステーション「DST-P060BPGY」
5位:『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』、8月2日(土)よりドルビーシネマ上映開始
【8月】
1位:読売新聞、NetflixのWBC独占配信に声明、「当社を通さず」。前回は地上波放送権付与
2位:ラックスマン、100周年記念の限定真空管アンプ「CL-38uC Limited」「MQ-88uC Limited」
3位:水月雨、TAGO STUDIOとコラボした3DDイヤホン「Harmon-SP」
4位:ソニー、“ホームシアター向け”スピーカー「SS-CSM2シリーズ」。11年ぶりのシリーズ刷新
5位:Shokz、Dolby Audioとワイヤレス充電対応のオープンイヤー型完全ワイヤレス「OpenFit 2+」
【9月】
1位:自転車でオープンイヤーや片耳イヤホン、違反じゃない − 警察庁がルールブック公開
2位:「YouTube Premium Lite」が国内試験導入スタート。月780円で広告ナシ
3位:Spotify、ついにロスレスオーディオに対応。「ほぼ全ての楽曲」が対象
4位:NHKの新ネットサービス「NHK ONE」、「アプリDLよりも前に移行手続きを」
5位:「AirPods Pro 3」Amazonで受注停止。ヨドバシは入荷に1週間、公式は10月中旬配送
A:下半期のスタートとなる7月はヤマダ電機のFire TV搭載テレビの話題が1位。従来まで製造を担当していた船井電機の破産から約9ヶ月経ち、JVCブランドで製造・販売が再開されました。
B:個人的には、ボーズだったりラックスマンだったり、ハイエンドクラスの新製品が登場したのがうれしかったなぁ。
A:AirPods Pro 3も発売されましたしね。新製品発表の記事よりも、売り切れ続出を伝える記事のほうがたくさん読まれたというのも結構すごい事態じゃないかなと思います。
B:その記事内にもあるけど、AirPods Pro 3はレビュー記事も掲載しているので合わせてチェックしてもらえるとうれしいな。そのほかの話題ではSpotifyのロスレス配信対応も「ついに来たか」という感じだ。
A:そのSpotifyのほかにも、鬼滅の刃にWBC、YouTube Lite、そしてNHK ONEと、この時期もコンテンツの話題がいろいろと多くありました。
B:鬼滅の刃はまだ劇場公開が続いているからね。あらためて凄い人気だ。