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公開日 2026/08/06 06:30
コスパ抜群!音質のよさも折り紙付き

VGPでコスパ大賞&金賞を獲得! プロが認めたイヤーカフ型イヤホンBaseus「Bowie MC2」「MC2 Air」

鴻池賢三

世界のオーディオ市場を席巻する気鋭のブランドBaseus(ベースアス)からイヤーカフ式の完全ワイヤレスイヤホンの新作「Bowie MC2」「Bowie MC2 Air」が登場した。AIリアルタイム文字起こし&翻訳に対応、VGPコスパ大賞に輝いた本機の魅力に迫る(編集部)



「Bowie MC2」/「Bowie MC2 Air」。VGPアワード ライフスタイル分科会 コスパ大賞と部門金賞を獲得


AIリアルタイム文字起こし&翻訳も使える


快適なフィット感がウケて、ますます注目を集めるイヤーカフ式のイヤホン。周囲の音が聞こえるので対面コミュニケーションを妨げず、状況を把握できるので安全性の面でも有利。ビジネスシーンでもプライベートでも新しい音のある生活をもたらしてくれる。


そんな最もホットな製品ジャンルで、VGPアワードでは部門金賞に加え、栄誉あるコスパ大賞を受賞したのが、ベースアスの 「Bowie MC2」(以下「MC2」)とそのライト版といえる「Bowie MC2 Air」(以下「MC2 Air」)だ。いずれもAI文字起こし/翻訳機能を搭載している。


ベースアスはハイテクガジェットの最先端発信地、中国の深圳を拠点とする気鋭のメーカー。イヤホンやヘッドホンのほか、モバイルバッテリーやケーブルといったスマホ周辺機器を幅広くラインアップする。


ここであえてメーカーと呼んだのは、同社が自社工場を構え、製品の多くを自ら製造しているから。一貫した品質管理によるクオリティの高さのみならず、オリジナル企画のユニークな製品をタイムリーに送り出し、全世界でシェアを伸ばしている。



ベースアスは中国に5つの工場を構え、最先端のデジタルガジェットを自社で製造・生産しているグローバルメーカー。ブランド名は「Base on User(ユーザーの目線に立って考え行動すること)」に由来する


正統派の高音質を両立する「MC2」


「MC2」はLDACにも対応しHi-Res認証も受けた音質重視のハイグレードモデルだ。手に取るとマット調で整った外観が美しく、イヤホン本体も美麗。アクセサリーのように身に着けるアイテムとしては嬉しいポイントだ。



「MC2」11,980円(税込)。耳の形に合わせて選べる交換式イヤーピースを採用する


スピーカー部には「CloudComfort 2.0」と呼ぶ薄く柔らかなシリコン素材のクッションを備え、肌触りのよい快適なフィット感を約束してくれる。高品位での通話やAI機能を動作させるために高性能マイク4基を内蔵している。IP67の防塵・防水性能や、最大55時間再生のバッテリー性能など、日常生活で有用な機能も頼もしい。


実際に聴いてみると、音が出た瞬間に「良い音!」と直感できる、正統派の高音質だ。大口径11mmの4層メタリック振動板と強力なトリプルマグネットを備えるダイナミックドライバーを搭載し、放たれた鮮度の高いパワフルなサウンドが鼓膜へとストレートに届くかのよう。明瞭で聴き応えのある美しい高域はボーカルを際立たせ、イヤーカフ式としては望外の迫力ある低域がリズムの躍動感を高める。


映画やドラマも低域の量感によってセリフに厚みが加わり、有機的な生々しさを感じられるほど。1万円前後としては驚異的なレベルだ。


また同ブランドが新たに打ち出すAI文字起こし/翻訳機能も確認してみた。現時点では準汎用的なAIスマートホームプラットフォームアプリ「Tuya」を利用するが、今秋を目標にBaseus Appに統合されるとのことで期待が掛かる機能。



本体に内蔵されたAI機能とマイクを活用して、対面翻訳、ライブ録音や文字起こし、マインドマップの作成などができる。AI機能の利用にはアプリの登録が必要で、当面のあいだは「Tuya」アプリ(一部機能は有料)で、秋以降は「Baseus App」アプリにて活用できる予定


今回は実際にTuyaに本機を登録し、日本語から英語への「リアルタイム翻訳」を試してみたが、テキスト化は精度とスピードの両面で実用的と思えるレベル。利用シーン例として、たとえば会議中の議事録や、YouTubeなどから流れる音声をリアルタイムで文字起こしおよび翻訳するような使い方もでき、要約の整理も可能と充実している。


135以上という幅広い言語に対応しているのも心強い。少し待ってもいいなら訳したテキストをナチュラルな音声でも発してくれる。対面会話モードで双方向翻訳も可能で、ちょっとした海外旅行などで助けになりそうだ。


コスパ抜群のカジュアルモデル「MC2 Air」


「MC2 Air」はMC2のライト版的なモデル。充電ケースはスリムでフタ部分がスケルトンのカジュアルなデザインで、機能も絞り込んだシンプルさ。「CloudComfortエアクッション構造」による装着性の高さや、「SuperBass 2.0」による迫力のある低域など、一般ユーザーならこれで充分と思える仕上がり。



「MC2 Air」8,980円(税込)


さらにMC2と同等にAI文字起こし/翻訳機能が利用できるのでお買い得感が高い。音質にこだわるならMC2、価格重視ならMC2 Airという選択でよいだろう。どちらも高音質で音楽や動画を高品位に楽しめて、AIにより新しいライフスタイルをもたらすパワーを持つ製品だ。


 


【SPEC】


■Bowie MC2
●通信方式:Bluetooth 6.0 ●コーデック:SBC、AAC ●連続再生時間:最大約10時間(ケース込み約48時間) ●ドライバー:11mmダイナミック型 ●防水仕様:IP67 ●質量:約4.9g(イヤホン片耳)/約45g(充電ケース) ●付属品:USB Type-C充電ケーブル


■Bowie MC2 Air
●通信方式:Bluetooth 6.0 ●コーデック:SBC、AAC、LDAC ●連続再生時間:最大約11.5時間(ケース込み約55時間)※低音強化オン時 ●ドライバー:11mmダイナミック型 ●防水仕様:IP67 ●質量:約5.1g(イヤホン片耳)/約53g(充電ケース) ●付属品:交換用イヤーチップ、USB Type-C充電ケーブル




(提供:ベースアステクノロジージャパン)


※本記事は「プレミアムヘッドホンガイド Vol.34」所収記事を転載したものです


 

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