トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > レビュー記事一覧

公開日 2020/04/20 06:30
【PR】Sonosのスマート音楽ライフを他社製品にも拡張

アナログレコードや既存システムも“高音質ワイヤレス”に!注目機「Sonos Port」の魅力に迫る

折原一也

前のページ 1 2 3 次のページ


■Sonos製品以外もSonosシステムとして使えるように。「Sonos Port」は色々遊べる頼れるヤツ

一昨年の日本上陸以来、Wi-Fi内蔵スピーカーを中心に存在感を高めつつあるSonos。そんなSonosファミリーに新製品の「Sonos Port」が登場した。黒い箱のような外見である「Sonos Port」は、様々な既存のオーディオをWi-Fiに接続してSonosのネットワークに追加できるデバイスだ。

Sonos Port

アワード「VGP」審査員も務めるなどAV機器に精通するライターの折原一也氏がSonos Portの魅力をチェックした

この「Sonos Port」、プリアンプ的な使い方ができる製品。端子類はアナログRCA入出力、同軸デジタル出力、ホームシアター等で用いる12Vトリガー出力を各1系統装備。内蔵のWi-Fiとともにイーサネット端子も搭載している。なお、本体に音量操作のダイヤルやボタンは存在せず、アプリで操作するというところがSonosらしいスマートさといえる。

背面端子部



なお、「Sonos Port」はAppleのAirPlay2にも対応。iPhone/iPad/macユーザーはAirPlay2を幅広く活用するためのアイテムとして導入することもできる。

アプリの初期設定画面。ガイダンスに沿って進めていけばよい

ただ、軽く概要を紹介しただけでは「Sonos Port」の画期的さにまだピンと来ない人もいるかもしれないので、背景としてSonosの特殊性を補足しておこう。

アナログオーディオとの融合も可能

前のページ 1 2 3 次のページ

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB