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公開日 2025/04/03 10:31
「MILAND」提供開始

三菱自動車、「車を未購入のZ世代向け」の無料スマホアプリ。メタバースで車をカスタマイズ&ドライブの旅へ

筑井真奈

三菱自動車は、デジタル世界でカーライフを楽しめるアプリ「MILAND」の配信を開始した。アバターや車を自由にカスタマイズし、バーチャル世界でドライブを楽しめるアプリとなっている。AppStore(iOS)ならびにGoogle Play Store(Android)にて利用できる。



バーチャルで車ライフを楽しめるMILANDアプリ


発表会に先立ち、三菱自動車工業 代表執行役副社長社長の中村達夫氏が挨拶。今回の「MILAND」アプリは、三菱自動車の2023年から2025年までの中期経営計画“チャレンジ2025”の一環としてスタートした新規事業となり、「車を未購入のZ世代」に向けて、バーチャル上でも車を持つ体験、仲間とともにドライブできる体験を提供したいと考えて作ったものだという。MILANDという名前には、「三菱自動車がつくる未踏の大陸」という意味が込められているという。



左から三菱自動車工業 デジタルイノベーション推進部 担当部長の伊藤拓朗氏、女優の大原優乃さん、三菱自動車工業 代表執行役副社長の中村達夫氏、JP UNIVERSEの田畑 端氏


今回のアプリは、「ファイナルファンタジー」シリーズなど、先進的なゲームを手掛けてきた田畑端氏が率いるJP UNIVERSEとの共創によって誕生したものとなる。田端氏は、三菱自動車が車を「冒険のパートナー」と位置づけていることに触れ、「ゲームを作るときのコンセプトと非常に近いものがある」とコメント。「三菱自動車の車が、現実世界を超えてデジタル世界を旅する入口になってほしい」という思いを込めて開発を進めてきたと明かした。



JP UNIVERSEとの共創によってMILANDアプリは誕生した


MILANDアプリでは、アバターと車をカスタマイズ可能。車は、三菱自動車のデリカミニ、デリカD:5、トライトン、アウトランダーという現行機種に加え、伝説の「ランサーエボリューション」もデジタル限定で復活する。本物の3D CADデータを使ってデザインされており、外観はもちろん内装もリアルにこだわって作られているという。



ボディーから5種類から選択可能、ステッカーも50種類以上が用意されており、マイガレージに置いた自分専用の車としてカスタムすることができる。



ドライビングコースとしては、無料で楽しめる「トレジャーアイランド」と、月額500円の有料プラン「MILAND Plus」に加入することで利用できる3コースという合計4種類を用意。


有料プランで追加プレイできるようになるのは、全宇宙を旅する「ギャラクシーアドベンチャー」、ホラーな世界観の「棄てられた人形村」、クイズを楽しめる「ドライブ・ラビリンス」。



同じアプリを利用している仲間を「ドライブに誘う」ことも可能で、遠隔でチャットなどでのコミュニケーションを図りながら、あたかも一緒にドライブしているような体験をバーチャルで行うことができる。



大原優乃さんもホラーなドライビングコースにびっくり!




実際の操作画面。まずはガレージで車の種類を選択する




ギャラクシーアドベンチャーの操作画面。“映えスポット”での写真撮影も可能




「ドライブ・ラビリンス」のコース。クイズに正解すると道がつながってドライブが継続できる


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