トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2023/05/25 12:53
次期Qi2規格にアップルがMagSafe技術を提供しているため

iPhone 15は「Qi2」対応? 非認証アダプタで15Wワイヤレス急速充電できる可能性

多根清史
次期「iPhone 15」シリーズでは、アップルのMFM(Made for MagSafe)認証を受けていないサードパーティ製MagSafe充電器を使っても、15Wでワイヤレス急速充電できると有名リーカーが主張している。

2020年のiPhone 12シリーズ以降に導入されたMagSafeワイヤレス充電では、15Wの急速充電を利用するにはアップル純正アダプタか、MFM認証を受けたサードパーティ製充電器が必要となる。標準的なQi規格の充電器を使った場合、最高出力は7.5Wに制限されている。

しかし韓国ブログNaverのユーザー、yeux1122氏が取り上げた中国Weiboの投稿によると、iPhone 15シリーズでは非MFM認証機器でも「オープン規格による15Wの急速充電」が可能になるという。yeux1122氏は当たり外れはあるが、第10世代iPadがM2搭載iPad Proと同時に発売されることや、M2 Pro/M2 Max搭載 MacBook Proの発売が延期になると的中させていた。

ここでいうオープン規格の詳細は不明だが、もしも次世代ワイヤレス充電規格「Qi2」を指しているなら筋が通っている。なぜなら同規格にはアップルが協力しており、MagSafe技術を提供しているからだ。

今年1月にWireless Power Consortium(WPC)が発表したQi2にはMagSafe独自の磁石による正確な位置合わせや、認証機能に関する技術が組み込まれている。つまり将来Qi2を採用するサードパーティ製品は、アップル純正やMFM認証品と共通する技術を使うことになる。

WPCはQi2につき、新技術の「Magnetic Power Profile」によりモバイル機器と充電機器が緊密に連携し、エネルギー効率の向上と高速充電が可能になると述べている。Qi2対応のスマートフォンおよび充電器は、2023年末から発売される予定だ。

かたやiPhone 15シリーズで初搭載されるというUSB-C端子は、MFi認証品以外は充電もデータ転送速度も制限される可能性があると噂されている。この噂を聞きつけた欧州議会の議員は早くも問題視し、「法律に直接違反する」と非難していた。アップルが有線充電でも、オープンな立場を取るよう期待したいところだ。

Source: Naver
via: MacRumors

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 iOS 27.2配信開始。「Siri AI」がついに日本語対応、カメラのSiriモードや「Siriで作文」も
2 「きのこの山ワイヤレスイヤホン」が“Pro”になって再登場。11/1からクラファン開始
3 アップル、初の有機EL搭載で防水の新「iPad mini」。完全密閉で画面震わすスピーカーも
4 B&W「805D4」がスピーカー1位。新製品「805D5シリーズ」値上げで購入決断へ背中を押す<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング9月>
5 トーンアームのメカニズムから探る、デノンのアナログプレーヤーの独創性。岡芹 亮氏が語る開発の美学
6 パナソニック、ミニコンポの生産を11月以降順次完了へ。後継商品の予定なし
7 『はじめてのアナログプレーヤー』vol.3、10/29から無料配布! 巻頭にはシャッポが登場
8 BS日テレ、映画『ゴジラ』第1作と『ゴジラ-1.0/C』を2週連続完全ノーカット放送
9 “いい音”のための家具。OJASとカリモクのコラボイベント、代官山のザ・コンランショップにて開催中
10 オンキヨー、『魔法騎士レイアース』完全ワイヤレスイヤホン。光/海/風の録り下ろしボイス搭載
10/28 12:38 更新

WEB