トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2022/12/08 15:15
2023年初頭に提供開始

アップルが3つの新セキュリティ機能発表、ユーザーデータ保護強化

山本竜也
Appleは12月7日(現地時間)、クラウドでのユーザーデータ保護に重点を置いた、3つの新しいセキュリティ機能を発表した。一部、米国のApple Beta Software Programメンバー向けに提供されているものもあるが、いずれも2023年初頭に利用可能になる予定だ。

■iMessage Contact Key Verification

iMessageでは、すでにエンドツーエンドの暗号化(E2EE)が有効になっており、基本的には外部からの盗聴が困難になっている。しかし、国家が支援する攻撃者などが、独自のデバイスを利用して、暗号化された通信の盗聴に成功させた事例もあるという。iMessage Contact Key Verificationを有効にすると、意図しない第三者が会話に侵入した場合に、それをユーザーに警告できる。

しかし大多数のユーザーにとって、このような攻撃の標的になることは考えにくい。そのため、ジャーナリストや人権活動家、政府関係者に向けた機能となっている。

■Security Keys

Apple IDの2要素認証で、セキュリティキーが利用可能となる。Apple IDでは2015年に2要素認証が導入されていたが、セキュリティキーは利用できなかった。「サードパーティのハードウェアセキュリティキーを使用して保護を強化できる」としているので、Apple自身でセキュリティキーをリリースする予定はないようだ。

なお、この機能に関しても「有名人、ジャーナリスト、政府関係者など、公開プロフィールが原因で、オンライン アカウントに対する共同の脅威に直面しているユーザー向けに設計されている」と説明している。

■Advanced Data Protection for iCloud

iCloudでは、すでに14のカテゴリーがE2EEを利用して暗号化されているが、Advanced Data Protectionを有効にすると、暗号化されるカテゴリーがiCloud バックアップ、メモ、写真を含めて23に増加する。ただし、iCloudメール、連絡先、カレンダーに関しては、他のシステムとの連携の都合上、暗号化は行われない。なお、この機能のみ米国では2022年内に提供予定となっている。

Source: Apple

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【インタビュー】Shokz「OpenFit Pro」が切り開くオープンイヤーの新境地。騒がしくても集中できる「フォーカスモード」
2 アキュフェーズ、新フラグシッププリメイン「E-6000」。歴代最大出力 260W/8Ω・350W/4Ω実現
3 専門店で今、売れている・注目されているオーディオアクセサリー<売れ筋ランキング8月 番外編>
4 シマムセン、アキュフェーズの新プリメインアンプ「E-6000」試聴会を10/17開催。E-5000/E-800Sやセパレートアンプと比較
5 10/1から値上げのアキュフェーズ「E-4000」「DP-570S」が首位奪取<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング8月>
6 AWA、Mrs. GREEN APPLEの6thアルバム『POPS』リリース記念リスニングパーティーを開催。9/29 20:30より
7 今年最安値も。「Amazonプライム感謝祭セール」情報が事前公開
8 カーオーディオとホームで共通するB&Wの音世界。ボルボのショールームにて試聴イベント開催
9 EDIFIER、12mmドライバー搭載のイヤーカフ型完全ワイヤレス「Comfo Bass Pro」。LDACやドルビーオーディオに対応
10 B&Wの最新「D5シリーズ」をじっくり楽しめる。11/21-22は「ハイエンドオーディオ&アクセサリーショウ2026」へ!
9/30 10:51 更新

WEB