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民放連、全国のラジオ・テレビ局のサステナブルな活動を紹介するサイトを開設
編集部:原田郁未日本民間放送連盟は、民放ラジオ・テレビ各局のサステナブルな取り組みを紹介するポータルサイト「ラジオとテレビのサステナビリティ」を開設した。
同サイトは、民放ラジオ・テレビ各局が取り組む、人間・社会・地球環境の持続的な発展に向けた活動をまとめて紹介するもの。地域別に、各局のSDGs、環境保全、地域貢献、CSR、募金活動などへのリンクを掲載している。
ま民放連自身の取り組みとして、全国の民放ラジオ・テレビ局で放送している地球環境問題啓発スポットや、2026年1月に加盟した国連「SDGメディア・コンパクト」についても紹介。「1.5℃の約束−いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」への参加も案内している。
そのほか、各局の取り組みをまとめた2023年発行の「ラジオとテレビのサステナビリティ活動事例集」も掲載。民放各局が放送や地域活動を通じて進めているサステナビリティへの取り組みを一覧できるサイトとなっている。
サイト立ち上げの背景には、民放連が2020年1月に制定した環境行動目標がある。同目標では、地球温暖化対策や自然環境の保全、循環型社会の構築、SDGsの推進について、メディアの情報発信力を活用した普及・啓発活動を行うことを掲げている。基本方針として、環境保全に関する法令や自主的に定めた目標の達成、環境に配慮したコンテンツ制作や事業運営、視聴者・聴取者への正確な情報発信などを定めている。
具体的な取り組みとしては、スタジオ設備や放送機器の省資源・省エネ、ゴミの分別回収や紙使用量削減の強化、放送やイベントを通じた普及・啓発活動、民放連統一スポットCMの制作、地域社会との連携強化などを挙げている。数値目標として、2030年度の放送に関わる有形固定資産額あたりのCO2排出原単位を、2012年度比で10%削減することも掲げている。
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