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公開日 2026/01/14 11:00
「ピダック」にバランス接続対応モデルが登場

ハイユニット、ピエール中野監修のUSB-C to 4.4mm変換アダプター「バランスピダック」

ファイルウェブ編集部

Hi-Unit(ハイユニット)は、凛として時雨のドラマー・ピエール中野氏が監修したUSB Type-C to 4.4mmバランス変換アダプター「HSE-AD03B-pnk(通称:バランスピダック)」を、2月14日(土)に発売する。価格はオープンだが、市場では税込11,000円前後での実売が予想される。なお、直販サイト「Hi-UnitダイレクトShop」では、本日1月14日(水)より予約受付を開始する。



「HSE-AD03B-pnk」


HSE-AD03B-pnkは、スマートフォンなどUSB Type-C機器へ、4.4mmバランス端子を持つイヤホン/ヘッドホンを接続するためのDAC内蔵変換アダプター。既存モデルの “ピダック” こと「HSE-AD03-pnk」を発売後、ユーザーからバランス接続対応モデルへの要望が多数寄せられたことを受けて開発したという。


DACチップには「CX31988」を搭載し、PCM 384kHz/32bitまでの再生に対応。CX31988の差動出力をそのまま使用する正バランス構成を採用しており、左右チャンネルを完全に独立させることでクロストークの影響を抑え、より安定した定位とクリアな音像を再現できるとアピールしている。



DACチップ「CX31988」の差動出力をそのまま使用した正バランス構成を採用


ケーブル部は銀メッキOCC単芯線 8本をナイロン芯材とともに編み込むことで、信号伝送の安定性と取り回しのよさを両立。ジャック部にはアルミ合金、USB Type-Cプラグには亜鉛合金を採用した。


再生周波数特性は20Hz - 40kHz、対応インピーダンスは16Ω - 150Ω。S/Nは130dB、ダイナミックレンジは120dB、全高調波歪率(THD+N)は0.001%(-100dB以下)。


なお本製品を監修したピエール中野氏は、以下のようにコメントを寄せている。


 


ピエール中野氏 コメント


ピダックを発売してから、「バランス接続で使いたい!」という声を本当に多くいただきました。今回のモデルは、その要望に正面から向き合った答えです。


4.4mm バランス入力、正バランス構成。アンプを足さず、DAC チップ CX31988 のみで構成しています。音量を誇張するのではなく、情報量と定位の正確さを優先しました。特に音楽の要とも言えるキックのクリアさは、はっきりと体感できる仕上がりになっています。


OCC銀メッキ単芯線ケーブルも含め、狙ったのは派手さではなく “整った音”。ピダックが本気を引き出す入口だとしたら、これはイヤホンの実力を真っ直ぐ引き出すためのひとつの到達点です。


 

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