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公開日 2022/09/30 12:39
コントローラー同梱モデルも

エプソン、スマートグラス“MOVERIO”に遠隔・作業支援用の業務用機「BT-45C」

編集部:松永達矢
エプソンは、スマートグラス“MOVERIO(モベリオ)”の新モデルとして、遠隔・作業支援向けの業務用機「BT-45CS」「BT-45C」を11月下旬に発売する。価格はオープンとなるが、エプソンダイレクトショップ販売価格はBT-45CSが273,900円、BT-45Cが207,900円(ともに税込)。

コントローラー同梱モデル「BT-45CS」

両眼シースルー方式を採用する同社スマートグラス“MOVERIO”の業務用モデル。BT-45CSはコントローラーセットモデル、BT-45Cはヘッドセット単体の製品仕様となる。

共通するグラス部分の設計として、0.45型のシリコンOLEDを採用。左右の側部に光学系を内蔵し、投写映像をプリズムで反射させ、前面のハーフミラー層に24bitカラー(約1,677万色)の映像を映し出す。投射映像の解像度はフルHD、仮想視聴距離を5mと設定した場合の画面サイズは120型相当となるため、細かい図面内容や地図内容を見やすく、業務効率の向上を図るとしている。

新たにヘッドセットのセンター位置に800万画素のオートフォーカスセンサーカメラを搭載。静止画は最大3,264×2,448ピクセル、動画は最大1,920×1,080ピクセル/30fpsでの撮影が可能となっている。ヘッドセット両脇にはスピーカー、マイクを内蔵しているため遠隔の指示者とスムーズなコミュニケーションができる。

装着に関しては、頭部全体で支える構造により耳や鼻への負担を軽減。メガネをかけたままでの着用にも対応する。重さが気になる場合や長時間業務を行う際には同梱のオーバーヘッドストラップを取り付けると、着用時の負荷を分散させることができる。

さらに、同梱の取付金具を使用して、ヘルメットのツバの部分へ挟み込んで装着することも可能。ヘッドセットはIP52準拠の防水・防塵機能を備えており、粉塵の多い環境や水しぶきが掛かる環境での使用も可能だと説明している。

コントローラーセットモデル同梱のコントローラーは、約3インチのタッチパネルを装備。さらに、Android OSを搭載するが、Google Mobile非対応とすることで、管理者の意図しないアプリケーションのインストールやセキュリティの阻害要因を排除し、よりセキュアなシステム運用をサポートする。

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