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公開日 2026/08/07 10:00
電源周りのトラブルチェックにも活用可能

SilentPower、特許技術で電源ノイズを100分の1以下に抑えるパワーコンディショナー「AC iPurifier2」

編集部:太田良司

エミライは、同社が取り扱うSilentPower(サイレントパワー)ブランドより、独自技術で電源ノイズを低減するパワーコンディショナー「AC iPurifier2」を、2026年8月21日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込24,200円前後での実売が予想される。



「AC iPurifier2」


AC iPurifier2は、電磁波や無線ノイズ、アース(グラウンド)の問題がオーディオ/ビジュアルシステムに影響をおよぼす前に対処することを目的とする電源アクセサリー。


コンセントや電源タップに差し込むだけで手軽に効果を発揮し、さらに電源ラインに対して並列(パラレル)構成で動作するためオーディオシステムのダイナミクスを損なうことはなく、クリーンな電源供給だけを実現できるとしている。


内部には、特許を取得したブランド独自技術の最新世代「アクティブノイズキャンセリングIII(ANC III)」を搭載。軍事レーダー技術に着想を得た技術であり、電源ライン上のEMI/RFIノイズを検出し、逆位相の信号を生成して打ち消すものとなる。


一般的なフィルタリング技術と比較して、測定上の電源ノイズを40dB以上低減し、100分の1以下に抑えられるとアピール。家庭内の電気的干渉を大幅に抑制することにより、静かで漆黒の背景、より豊かなディテールを音楽から引き出すと謳っている。



独自技術の最新世代「アクティブノイズキャンセリングIII」で、電源ノイズを打ち消す


ノイズ低減にとどまらず、プラグアンドプレイで使える手軽な電源環境診断ツールとしても活用可能。本体内蔵のLEDインジケーターから、システムが正常動作しているかどうか、あるいは配線や極性、アース(グラウンド)に問題が生じていないかを素早く判定できるとのこと。



本体のLEDインジケーターで電源周りのトラブルチェックも可能


最大22,000A@1,000V(8/20µS)に耐えるサージ保護機能も搭載。突発的なスパイクや電力サージを安全に吸収し、電源の入り口で大切なコンポーネントへの被害を未然に防ぐとしている。


加えて4mmのアース端子も備え、別途アース接続を追加することで、ノイズをシステムから安全に逃がす補助アース経路を確保できる。


外形寸法は127W×40H×40Dmm、質量は127g。


 

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