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公開日 2026/08/04 18:16
音量に依存しない一貫した特性を維持

Goldmund、最大590W出力のAB級モノラルパワーアンプ「TELOS 2800」。ペア3520万円

編集部:松原ひな子

ステラは、同社が取り扱うGoldmundから、独自のTelos増幅技術を投入したモノラルパワーアンプ「TELOS 2800」を8月4日に発売する。価格は35,200,000円(ペア/税込)。カラーは標準でグレー、オプションでブラックを用意する。



「TELOS 2800」グレー


TELOS 2800は、独自のTelos増幅技術を核に、アナログ回路における各増幅段の直線性を精密に調整することで、高調波ノイズと相互変調歪みを排除。さらに広帯域設計を両立し、全帯域において正確な再生と音響的な一貫性を実現するというAB級パワーアンプ。


低歪かつ時間軸の整合性に優れた信号増幅を実現し、単なる出力性能にとどまらず、群遅延まで含めた精度を高めるための技術的なアプローチを行なったとしている。


内部構成においては、高電流回路と低電流回路を分離。相互干渉を抑制し、微小信号の再現性と動作の安定性を高めた。


加えて、機器から発生する不要な振動を強固な構造を利用してアースへ一方通行で排出する「Mechanical Grounding」の原理に基づいて振動を制御。電気的要素と機械的要因の双方から音質を整え、最適化を図っている。


これによって出力インピーダンスが低減し、低域の制動力も高められるため、過度な膨らみのない自然な再生が可能となるとしている。


また電源部には、専用設計の大容量コンデンサを採用し、エネルギー供給能力と過渡応答を強化。微小レベルから大出力に至るまで一貫した特性を維持し、音量に依存しない再現性を確保した。「電気・機械・時間軸を統合的に設計することで、高い精度の再生を支える」と説明している。


アナログ入力はRCA、XLR、デジタル入出力はRCAを装備。最大出力は450W(8Ω)/590W(4Ω)。外形寸法は440W×320H×460Dmm、質量は59kg。



本体背面

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