Tidal MastersによるMQA再生にも対応

Mac用オーディオ再生ソフト「Audirvana Plus 3」提供開始。MQAデコード対応、74ドル

編集部:小澤貴信
2017年03月10日
Audirvanaは、最新バージョンとなる「Audirvana Plus 3」の提供を開始した。価格は74ドル。従来バージョンを使用しているユーザーは39ドルで「3」へアップグレードできる。

Audirvana Plus 3

Audirvana Plus 3は今年1月に発表され(関連ニュース)、近日中の公開が予告されていた。

従来からの最大の変更点は、新たにMQAデコーダーを搭載した点。これにより、MQAファイルをソフトウェア側でデコードでき、MQA非対応のUSB-DACとの組み合わせでもMQA再生を楽しむことができる。

TIDAL MastersのMQA音源を再生しているところ。TIDAL Mastersは96kHz MQAで主に配信されているとアナウンスされていたが、この画面を見るかぎり、タイトルによっては352.8kHz MQAで配信されているものもあるようだ。この辺りは検証した上で詳細をお伝えしたい

Audirvana Plusは従来からロスレス音楽ストリーミングサービス「TIDAL」に対応していたが、今回の「3」では、TIDALが新たに開始したハイレゾMQAストリーミング「TIDAL Masters」(関連ニュース)の再生/デコードにも対応する。なお、TIDALは日本ではサービスが開始されていない。

TIDALの画面では、MQAによるハイレゾ相当の配信が行われる「TIDAL Masters」の楽曲をまとめたタブも登場

Audirvana Plusは、高音質再生に特化したソフトで、DSDを含むハイレゾ再生に対応。ライブラリ管理機能、スマートフォンからのコントロール機能、TIDAL/Qobuzのロスレス音楽ストリーミング再生など、多彩な機能を備えていることも特徴となる。

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