プロ御用達ヘッドホン!オーテクの名機 「ATH-M50x」「ATH-M50xBT2」がAmazon ブラックフライデーで安い!
世界が認めたプロフェッショナルモニターヘッドホン「ATH-M50x」が、Amazon ブラックフライデーでなんとAmazon参考価格20,900円のところ17,500円で手に入る。さらにワイヤレスモデルの「ATH-M50xBT2」もAmazon参考価格26,620円のところ18,600円で販売されている(すべて税込)。
世界中のエンジニアの支持を集めるベストセラーモデル「ATH-M50x」
2007年にアメリカで開催された世界最大級の楽器展示会NAMM Showで登場した「ATH-M50」は、原音に忠実で自然なバランスの再生音や快適な装着性でプロはもちろん一般ユーザーからも高い評価を集め、ベストセラーモデルとなった。
そして2014年にさらなる進化を遂げて登場したのが、「ATH-M50x」だ。こちらも世界中のエンジニアの支持を集め、“M50xシリーズ” で全世界累計250万本を超える販売数を誇っている。
そんな「ATH-M50x」は、強磁力45mm CCAW(銅被ふくアルミ線)ボイスコイルドライバーを搭載し、さらに高耐久性を備えたイヤパッド、ヘッドパッド素材と、遮音性を高める楕円形イヤカップを採用、快適な高解像度モニタリングを可能にしている。
モニター用だけでなく、オーディオリスニングにも高い特性を備える
本製品については、過去にもオーディオビジュアル評論家の岩井 喬氏によるレビュー記事をお届けしている。
そこで岩井氏は、「ケーブル着脱機構やサウンド面など、全面的にブラッシュアップを図ったもので、現場のニーズを取り入れたモニターヘッドホンといえる。」と、製品としての変わらない価値を紹介してくれた。
またソニー「NW-WM1Z」と組み合わせた音の印象として、「モニタリング作業ではかなりの大音量で聴くことも多いが、リスニングという観点から行くと音量をある程度絞って聴いた場合にどんな印象であるのかも重要だ。ここがモニター由来のモデルのメリットでもあるが、音量を絞ってもきちんと音像の輪郭を際立たせ、メリハリを持たせて抜けよく表現する力を持っているため、逆に音量を上げなくても細部まで見通しの良いサウンドを楽しむことができる。」とモニター用だけでなく、オーディオリスニング用としても高い特性を備えていることを評価している。
モニターの音質と、爽快なワイヤレスリスニング体験を両立
そんな「ATH-M50x」をベースにワイヤレス対応を果たしたのが2018年に発売された「ATH-M50xBT」で、「ATH-M50xBT2」はそのVersion2という位置づけ。透明感のある中高域表現と深く正確な低音レスポンスを実現し、ワイヤレスで爽快なリスニング体験ができる製品に進化している。
主な進化点としては、専用アプリでイコライザーを調整し、設定値を保存可能。2台同時にワイヤレス機器へ接続できるマルチポイント機能や低遅延モードの追加、LDAC コーデックのサポートといった点があげられる。
ワイヤレス化によって、モニターヘッドホンとしての枠を超えた
「ATH-M50xBT2」についても、オーディオビジュアル評論家の高橋 敦氏による製品レビューを紹介している。
高橋氏は、「ATH-M50xのワイヤレスモデル第2弾となる本機は、従来モデルの基本コンセプトを踏まえた上で、現在の技術や流行、状況を受けてのブラッシュアップが、音質/機能性の両面で施されている。」とその進化を紹介。
同時に、「サウンドの印象は、当然ながら基本的には、前述した“ATH-M50xの音”にほぼ重なるものだ。しかも、従来モデルATH-M50xBTよりもさらに、ワイヤレス接続時であっても、ベースモデルのサウンドに肉薄するものとなっている。」と、音質も高く評価している。
高橋氏は、「定番モニターヘッドホンの魅力もキープしつつ、ワイヤレス化によってモニターヘッドホンとしての枠を超えてしまった、そんな一挙両得感のあるヘッドホンだ。」と総括しており、「ATH-M50xBT2」の完成度の高さがうかがえる。
プロ用モニターヘッドホンとして定評ある「ATH-M50x」と、ワイヤレスヘッドホンという付加価値を持つ「ATH-M50xBT2」。今回のAmazon ブラックフライデーでは、これらの魅惑的なモデルが特別価格で手に入るチャンスをお見逃しなく!
※Amazon ブラックフライデー先行セールの対象商品は、先行セール「11月
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(提供:オーディオテクニカ)


































