PR 公開日 2023/06/30 06:30

真の“置くだけで大画面”を叶えた!XGIMI「MoGo 2 Pro」は長く気軽に付き合えるプロジェクターだ

ワールドクラスの開発力を誇るブランドの注目モデル

■本当に“置くだけ”で気軽に大画面映像を堪能できる


MoGo 2 Proの視聴は、Amazon Prime VideoとYouTubeのコンテンツを中心に行った。Amazon Prime Videoでは『シン・ウルトラマン』を選択。スクリーンサイズの大きさが印象を大きく左右する映画なだけに、100インチ超の大画面が手軽に得られるだけでも合格点をあげてしまいそうになるが、出演者の自然な肌の色、髪の毛の質感など描写の確かさにも気がつく。音声は大迫力とまではいかないものの、セリフは聞き取りやすく、映像コンテンツともマッチできており、実用性は十分だ。

映像モードは、「映画/オフィス/ゲーム/カスタム」の4つのモードを設けている

HDR信号の入力も対応しており、HDRコンテンツを楽しみたい場合は、「HDR」の項目を「自動」に設定

YouTubeでは、野球中継まとめや釣り番組を立て続けに再生。ナイターの夜景と芝生のコントラストも、青い水面と空のグラデーションも、大画面で見るのは格別だ。また、海外の風景の映像コンテンツも視聴したが、建物や自然風景の奥行き感や立体感、自然光の再現やコントラスト感も、コンパクトなプロジェクターとは思えないほど力強い表現を実現できている。

映像モードの「カスタム」では、「輝度」や「コントラスト」をはじめ、「ノイズ低減」や「色温度」も調整可能

使っていて思うのは、やはり気楽に楽しめるところが、なによりもいい。MoGo 2 Proのようなスピーカー内蔵の小型プロジェクターは、ソファー前のテーブルにポンと置いて楽しむものだが、そうなると自動台形補正とオートフォーカス機能が効いてくる。適当に置いても画面が歪にならないし、障害物があっても自動的に補正してくれる。ピントもしっかり合うから、ポンと置いたあとの微調整も必要ない。ISA 2.0搭載によるメリットは確かなものだ。

環境適応技術「ISA 2.0」に含まれる障害物自動回避機能では、映像を投写したときに、映像を遮ってしまうような物があって、自動で投影サイズを調整してくれる

また、YouTubeやPrime VideoといったDIAL(DIscovery And Launch)プロトコルに対応しているアプリなら、同じWi-Fi環境でネットワークに接続しているスマートフォンで選んだコンテンツを即キャスト/再生できるのだが、そういった使い方にもMoGo 2 Proは応えてくれる。iPhone/Androidを問わず利用できるので、キーワード検索を多用する向きにはオススメだ。

大画面を手軽に実現できるだけでなく、スピーカー内蔵による機動性と、Android TV採用による汎用性、そして投写映像を自動補正するインテリジェント環境適応技術「ISA」がもたらす柔軟性は、XGIMIの高い技術開発力によるもの。長く愛用できるし、しかも気楽に付き合えるプロジェクターだ。


[SPEC]
「MoGo 2 Pro」
●投写形式:DLP ●投写デバイス:0.23型DMD ●表示解像度:1920×1080 ●光源:LED ●投写サイズ:40〜200インチ ●明るさ:400ルーメン(ISO) ●騒音:30dB ●スピーカー出力:8W×2 ●主な入出力端子:HDMI入力×1、USB Type-C入力×1、USB-A入力×1、ステレオミニ出力×1 ●消費電力:65W ●外形寸法:119W×161H×1008Dmm ●質量:1.1kg

「MoGo 2」
●投写形式:DLP ●投写デバイス:0.23型DMD ●表示解像度:1280×720 ●光源:LED ●投写サイズ:40〜200インチ ●明るさ:400ルーメン(ISO) ●騒音:30dB ●スピーカー出力:8W×2 ●主な入出力端子:HDMI入力×1、USB Type-C入力×1、USB-A入力×1、ステレオミニ出力×1 ●消費電力:65W ●外形寸法:119W×161H×1008Dmm ●質量:1.1kg

(提供:XGIMI株式会社)

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