ガジェット 公開日 2026/09/03 15:39

Xiaomi、8050mAh/サブウーファー/2億画素カメラのPOCO最上位スマホ「F9 Ultra」

SoCにはSnapdragon 8 Elite Gen5を搭載
Gadget Gate
編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
シャオミ・ジャパンは、スマートフォン「POCO F9 Ultra」を9月1日に発売する。価格は、12GB/256GBモデルが149,800円、16GB/512GBが169,800円(どちらも税込)。早割キャンペーンとして、9月23日23時59分までは2万円オフで販売する。カラーはダークチェリーとブラックの2色展開。

同社POCOブランドのフラグシップクラス “Fシリーズ” の最上位として登場するスマートフォン。大型ディスプレイ、サブウーファー搭載のスピーカー、2億画素のメインカメラなど、全方位でフラグシップ級のスペックを追求している。

ディスプレイサイズは6.9インチで、解像度は1.5K。赤、緑、青のサブピクセルをフルに活用するRGBサブピクセル構造のHyperRGBを採用する。世界初搭載だというM11 発光材を採用しており、緑色の蛍光材料などの発光効率を向上。鮮やかな画面表示と高い省電力性能を両立させたという。ピーク輝度は最大4500nits。

「Sound By Bose」のサウンドシステムを搭載したスピーカーには、背面にサブウーファーを加えた独自の2.1chオーディオシステムを導入。前モデルの「POCO F8 Ultra」にも同様のシステムが搭載されていたが、同モデルは日本未発売だったため、今回の新モデルが初のサブウーファー搭載モデルとなっている。

このサブウーファーでは60〜200Hzの低音を大型ドライバーで再生することで、より深みのある低音を再生することが可能になる。サウンドの傾向は、力強い低音を実現する「ダイナミック」、バランスの良いサウンドを実現する「バランス」を選択できる。

なお、サブウーファー部分のリングには発光機能「Dynamic Light」を搭載しており、ゲームや音楽の音のリズムに合わせて光ったり、アプリの通知と同期したりできる。これは「POCOらしい遊び心」の機能だそうだ。

プロセッサーにはSnapdragon 8 Elite Gen5を採用しつつ、独自の画像処理チップセットであるVisionBoost D8 Chipsetを搭載する。このデュアルチップセット体制により、「パフォーマンスだけでなく、よりスマートな画像処理と没入感のある体験をお届けできる 」とのこと。AnTuTuベンチマークのスコアは410万点を超えているとする。

性能を引き出すための冷却システムには、独自のPOCO 3D IceLoop 冷却システムを搭載。SoC部分を最大3度引き下げられるという。ゲーム向けの最適化システムを「WILDBOOST ENGINE」を搭載し、たとえば負荷の高いRPGゲームであっても、30分間で平均59.7FPSを実現できたとする。

また、ディスプレイは最大185Hzのリフレッシュレートに対応。ただし対応のゲームアプリのみがこのリフレッシュレートで動作できるとのことで、現在は20タイトル程度が該当しているそうだ。タッチ精度も追求しており、200Hzのジャイロサンプリングレート、4,800Hzの瞬間タッチサンプリングレート、480Hzの10点タッチサンプリングレートをサポートする。

バッテリー容量は8,050mAhで、日常的な使用であれば2日間利用できるという。このバッテリー容量は、シリコンカーボン含有率16%のシリコンカーボンバッテリーにより、エネルギー密度を高めることで実現している。1600回の充電サイクルを経てもバッテリー容量80%の耐久性も備えている。

最大100Wの有線急速充電に対応しており、10分間の充電であってもSNSを6時間以上利用できるという。PPSに対応するため、サードパーティ製の充電器であっても急速充電が可能。最大27Wのリバース充電もサポートするため、他のスマートフォンなどに電力をシェアすることもできる(iPhone 17であれば22分で50%まで充電)。ワイヤレス充電にも対応する。

カメラでは、シリーズ初となる2億画素のメインカメラを採用し、1/1.56インチの大型センサーとF1.67のレンズを搭載。3眼構成を採用し、メインカメラのほか、5,000万画素の5倍望遠カメラ(ペリスコープ式)、5,000万画素の超広角カメラを備えている。望遠カメラでは10倍ロスレスズームと20倍AI Ultraズーム、30cmのテレマクロに対応する。

外形寸法は約77.94W×163.49H×8.74Dmm、質量は約235g。2年間のメーカー保証と6か月以内のスクリーン交換が付帯している。また、4回のOS更新と6年間のセキュリティアップデートに対応する。SIMは物理とeSIMをサポート。FeliCaには対応しない。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 パナソニックHD、2Q決算は過去最高益更新、年間見通しも大幅上方修正。楠見社長「成長フェーズ転換へ兆しは見え始めた」
2 ヤマハのサウンドバー「B200A」をデスクトップとテレビで徹底検証! 小さなボディに込められたヤマハの本気
3 BS日テレ、映画『ゴジラ』第1作と『ゴジラ-1.0/C』を2週連続完全ノーカット放送
4 女子プロゴルフ「樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント」10/30から3日間の放送/配信予定
5 有機ELテレビはREGZAの新製品「48X770S」「55X770S」がベスト5入り<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング9月>
6 カーオーディオの“デジタル系”注目新ブランド続々登場。イース・コーポレーションの新製品発表会をレポート
7 SHANLING、ポータブルCDプレーヤー「EC Play」に新色追加。レトロブルーとミストパープルの2色
8 JBLの新サウンドバー「Cinema SB580MK2」は“映画館”に迫るサウンド! 末尾に1本型「SB510MK2」のレビューも
9 ソニー、11/6にヘッドホンの新製品を発表か?ティザーを公開
10 薬師丸ひろ子『Wの悲劇』、原田知世『時をかける少女』4K修復版など主演4作が11/4よりBS12で無料放送
11/2 11:23 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix