ガジェット 公開日 2026/06/08 14:27

40%小さくなった「Oura Ring 5」インプレッション。装着感はどう変わった?

Oura Ring 4とどれだけ違う?
Gadget Gate
編集部:平山洸太
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スマートリングで知られるOuraから、従来から40%小さくなったという「Oura Ring 5」が登場した。「もっと小さく」というユーザーからの意見を受けて開発された新モデルだ。

では、実際にどれだけ小さくなったのか。また、小さくなることでどれだけ快適になったのか。発売にあたり実機をお借りしたので、そのファーストインプレッションをお伝してみたい。

今回試したのは、ヘアライン加工で反射が抑えられた「ブラッシュドシルバー」の仕上げで、サイズは8となる。カラーは他にもシルバー、ブラック、ゴールド、ステルス、ディープローズがラインナップされている。

価格はシルバーとブラックがベースの仕上げという扱いで、65,800円(以下、税込表記)。ゴールド、ステルス、ブラッシュドシルバー、ディープローズはプレミアム仕上げとして81,800円だ。なお、Oura Ring 4は価格を抑えた入門用として、52,800円から用意する。

Oura Ring 5とOura Ring 4を並べてみると、すぐにわかるほどの大きさの違いが見て取れる。体感では、数字以上に見え方の違いは大きい。幅については、前世代の「Oura Ring 4」では7.90mmであったところ、6.09mmにまで細くなっている。厚みは2.88/3.51mm(サイズによって異なる)から2.28mmに薄型化された。

試したのは両方とも同じ数字のサイズではあるが、わずかに新モデルのほうが内側の径が小さくなっているように感じる。もし今キツめと感じている方は、買い替えるにあたり、念のためサイジングキットを試してみても良いかもしれない。

記者はこれまでアクセサリーとして指輪を着けてこなかったので、Oura Ring 4を着けていた際は、常にリングの存在を意識してしまっていた。幅が太めだからかムレが気になり、たまに外して休ませることもあった。しかしOura Ring 5では、着けていることを忘れる瞬間もあるくらい快適に感じる。

アクセサリーとして考えても、Oura Ring 5は、より普通の指輪に近い見え方になっている。薄くなったことで、装着したまま作業をしても問題ない場面が増えた。また、強く手を握ったときの隣の指への当たりも減った。

記者が単にリングに慣れていないだけかもしれないが、Oura Ring 4では料理や皿洗いなどでぶつかることが多く、作業時に外すことも多かった。着け始めてまだ2日間だが、そういうシーンが大幅に減った。

とはいえ、Oura Ring 5を着けたままだと、洗顔時に顔を傷つけそうになるなど、個人的にまだまだ外したい場面は残っている。大幅に小さくなった新モデルだが、将来的にはより薄くなってほしいと感じた。

また、手元のスケールで測った重さは、Oura Ring 5では約2.2g、Oura Ring 4では約4.1gだった。この質量の差もまた、装着した際の違和感を減らすのに役立っていると思う。

細く薄くなりながらも、最大4倍強力なLEDを組み混んで精度を高め、バッテリーも5〜8日間(サイズによって日数が異なる)を6〜9日間に延長したとしている。充電器はOura Ring 5とOura Ring 4で見た目はほぼ同じだが、カラーは少し明るくなっているようだ。なおメーカー的には非推奨だと思うが、Oura Ring 5の充電器でOura Ring 4が充電できた(逆はそもそも嵌まらない)。

リング内側のセンサーとLEDの配置と個数は変わっており、Oura Ring 4ではほぼフラットだったが、Oura Ring 5はLEDの部分がやや飛び出ている。とはいえ装着中に飛び出ている体感はないので、ほぼ気にしなくて良いと思う。

個人的にOura Ring 5は、装着してすぐわかるほどの違いが感じられるほど、より快適な装着感に変わったと思う。まだ2日間しか試せていないので、もう少し使ってわかることがあれば追ってご報告したい。

Ouraのスマートリングは、ヨドバシカメラやビックカメラを始めとした家電量販店でも取り扱われている。まだ確認していないがOura Ring 4では展示が行われている店舗もあったので、前モデルを使ってきた方、そしてスマートウォッチに興味はあっても目立つなどで避けてきた方は、ぜひ一度店頭で試してみてほしい。

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