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公開日 2024/12/14 19:54
<ポタフェス>ビクター、イヤーカフ型の新TWS/ラディウスもイヤーカフ型TWSを参考展示
beyerdynamicは発売直後の完全ワイヤレス出展
ポータブルオーディオの祭典「ポタフェス2024冬 秋葉原」が、本日12月14日(土)、15日(日)の2日間にわたり、秋葉原のベルサール秋葉原にて開催される。本稿では2FのJVCケンウッド、ラディウス、メディア・インテグレーション、beyerdynamicなどの様子を紹介する。
JVCケンウッドのブース(2F・30)では、同社ビクターブランドから、今年11月に発売されたばかりのイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」を展示。高磁力ネオジムマグネットを採用した10mmドライバーを搭載することで、耳を塞がないイヤーカフ型ながら、クリアなサウンドを実現したとのこと。発売開始から早くも好評の声が届いているという。
そのほか、木を振動板に用いた完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」や、同じく木の振動板を採用した有線イヤホン「HA-FW1500」がラインナップされ、試聴可能となっている。
またブースでは、SNSの友達登録でビクターのロゴステッカーをプレゼントするキャンペーンを実施。Instagram、X、LINEのいずれかで同社公式アカウントをフォローすると、お馴染みの犬(ニッパー)がデザインされたロゴのステッカーがもらえる。
ラディウスブース(2F・23)では、今年8月に発売された、猫を模した完全ワイヤレスイヤホン「NEKO true wireless earphones(HP-C28BT)」を展示。来年1月に追加予定だという新しいカラーモデル「チャトラ」「ハチワレ」「ミケ」も用意され、一足早く手にとって体験できる。
今回のブースでは、キャットタワーと和室を模したディスプレイに各イヤホンが並べられている。既存のカラー3モデルも合わせた、計6モデルを実際に体験可能だ。
また、イヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホンの新しいモデル「ヒアースルー(仮称)」が初披露された。チタンコーティングドライバーを搭載したモデルで、アンダー6,000円ほどのエントリークラスになる予定だという。
イヤホンの耳の裏における部分の形状が、耳の形に沿うよう大きくデザイン。これによって、装着感を向上するとともにタッチ操作の誤作動を防ぐという。来年2 - 3月の発売を予定しているとのこと。
メディア・インテグレーションのブース(2F・03)では、Focal Professionalブランドのプロ向けモニターヘッドホンの展示を展開。開放型の「Clear MG Pro」や、密閉型「Listen Professional」がラインナップされている。
中でもトピックは、今年10月に発売された密閉型の「Lensys Professional」だ。本モデルは、角度のついたドライバーユニットによる広い音場や、形状記憶フォーム採用のイヤーパッドによる装着感が特徴となっている。
また、Apogeeブランドからはプロ向けのUSB DACアンプ「Groove」と、その特別モデル「Groove Anniversary Eddition」を展示。特にGroove Anniversary Edditionは、ESS Sabre32 DACを搭載し、広いダイナミックレンジと歪みの少ないクリアな音質だという。ブースではFocal Professionalのヘッドホンと組み合わせて試聴でき、この組み合わせでは「可聴領域ギリギリの重低音を再生」できるそうだ。
beyerdunamicブース(2F・05)では、ハイエンドクラスのスタジオヘッドホン「DT 1770 PRO MK II」(密閉型)、そして「DT 1990 PRO MK II」(開放型)などが一同に展示されており、比較しながら試聴が行える。
さらに今回は、昨日発売されたばかりだという完全ワイヤレスイヤホン「AMIRON 100」を早くも展示。想定価格は33,000円前後で、お手軽に “beyerdunamicサウンド” が楽しめるモデルだという。また、インナーイヤー型を採用しており「アウトドアでの使用でも外れにくい」と担当者はアピールする。
JVCケンウッド、11月発売イヤーカフ型TWS「HA-NP1T」
JVCケンウッドのブース(2F・30)では、同社ビクターブランドから、今年11月に発売されたばかりのイヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T」を展示。高磁力ネオジムマグネットを採用した10mmドライバーを搭載することで、耳を塞がないイヤーカフ型ながら、クリアなサウンドを実現したとのこと。発売開始から早くも好評の声が届いているという。
そのほか、木を振動板に用いた完全ワイヤレスイヤホン「HA-FW1000T」や、同じく木の振動板を採用した有線イヤホン「HA-FW1500」がラインナップされ、試聴可能となっている。
またブースでは、SNSの友達登録でビクターのロゴステッカーをプレゼントするキャンペーンを実施。Instagram、X、LINEのいずれかで同社公式アカウントをフォローすると、お馴染みの犬(ニッパー)がデザインされたロゴのステッカーがもらえる。
ラディウス、イヤーカフ型TWSの新エントリークラスを参考展示
ラディウスブース(2F・23)では、今年8月に発売された、猫を模した完全ワイヤレスイヤホン「NEKO true wireless earphones(HP-C28BT)」を展示。来年1月に追加予定だという新しいカラーモデル「チャトラ」「ハチワレ」「ミケ」も用意され、一足早く手にとって体験できる。
今回のブースでは、キャットタワーと和室を模したディスプレイに各イヤホンが並べられている。既存のカラー3モデルも合わせた、計6モデルを実際に体験可能だ。
また、イヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホンの新しいモデル「ヒアースルー(仮称)」が初披露された。チタンコーティングドライバーを搭載したモデルで、アンダー6,000円ほどのエントリークラスになる予定だという。
イヤホンの耳の裏における部分の形状が、耳の形に沿うよう大きくデザイン。これによって、装着感を向上するとともにタッチ操作の誤作動を防ぐという。来年2 - 3月の発売を予定しているとのこと。
Madia Integration, Inc.プロ向けモニターヘッドホン+USB DAC/アンプ
メディア・インテグレーションのブース(2F・03)では、Focal Professionalブランドのプロ向けモニターヘッドホンの展示を展開。開放型の「Clear MG Pro」や、密閉型「Listen Professional」がラインナップされている。
中でもトピックは、今年10月に発売された密閉型の「Lensys Professional」だ。本モデルは、角度のついたドライバーユニットによる広い音場や、形状記憶フォーム採用のイヤーパッドによる装着感が特徴となっている。
また、Apogeeブランドからはプロ向けのUSB DACアンプ「Groove」と、その特別モデル「Groove Anniversary Eddition」を展示。特にGroove Anniversary Edditionは、ESS Sabre32 DACを搭載し、広いダイナミックレンジと歪みの少ないクリアな音質だという。ブースではFocal Professionalのヘッドホンと組み合わせて試聴でき、この組み合わせでは「可聴領域ギリギリの重低音を再生」できるそうだ。
beyerdynamic、お手軽に“beyerdunamicサウンド”が楽しめるTWS
beyerdunamicブース(2F・05)では、ハイエンドクラスのスタジオヘッドホン「DT 1770 PRO MK II」(密閉型)、そして「DT 1990 PRO MK II」(開放型)などが一同に展示されており、比較しながら試聴が行える。
さらに今回は、昨日発売されたばかりだという完全ワイヤレスイヤホン「AMIRON 100」を早くも展示。想定価格は33,000円前後で、お手軽に “beyerdunamicサウンド” が楽しめるモデルだという。また、インナーイヤー型を採用しており「アウトドアでの使用でも外れにくい」と担当者はアピールする。

































