HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2017/09/07 16:07
シャープ、新開発映像エンジン搭載の液晶テレビ“AQUOS”「W5」など3シリーズ
「S5シリーズ」「P5シリーズ」も
編集部：伊藤 麻衣
シャープは、液晶テレビ“AQUOS”から、画質と音質にこだわった「W5シリーズ」、使いやすさにこだわったミドルサイズモデル「S5シリーズ」、裏番組録画対応のプライベートモデル「P5シリーズ」を9月16日から順次発売する。各製品の価格と詳細は以下のとおり。
■W5シリーズ
・「LC-40W5」 ￥OPEN（予想実売価格95,000円前後） 9月30日発売
・「LC-32W5」 ￥OPEN（予想実売価格68,000円前後） 9月30日発売
「LC-40W5」
「LC-32W5」
W5シリーズは、40型がフルHD、32型が1,366×768解像度のパネルを採用。チューナーは地上/BS/110度CSデジタルを2基搭載しており、外付けHDDと組み合わせることで、裏番組を録画できる。HDMI端子は4系統備え、1080/24pとARCに対応している。
自然で豊かな発色により映像の臨場感を高めるという広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を搭載。さらに、新開発の映像エンジン「AQUOS Master Engine PRO」と直下型LEDバックライトの採用により、高画質化を図っている。また、高画質アクティブコンディショナーにより、ノイズの低減を実現したとする。
スピーカー部には、最大出力20W（10W+10W）のフルレンジユニットを2基搭載。ユニットを前向きに配置しつつ、スピーカーネットをなくすことで開口率を高めた前面開口の新機構を採用。クリアで迫力あるサウンドを楽しめるという。
アクトビラやTSUTAYA TV、HuluなどVODやネットコンテンツに対応。リモコンには、「YouTube」ダイレクトキーと「NETFLIX」ボタンを搭載する。
接続端子は、AV入力×1系統、光デジタル音声出力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、ミニD-Sub15ピン×1系統、USB×2系統、LAN×1系統を装備。
40型の消費電力は約98W（待機時0.1W）、外形寸法は912W×581H×255Dmm（スタンド含む）、質量は約10.0kg（スタンド含む）。32型の消費電力は約74W（待機時0.15W）、外形寸法は733W×478H×185Dmm（スタンド含む）、質量は約6.4kg（スタンド含む）。
■S5シリーズ
・「LC-40S5」 ￥OPEN（予想実売価格80,000円前後） 9月30日発売
・「LC-32S5」 ￥OPEN（予想実売価格55,000円前後） 9月30日発売
「LC-40S5」
「LC-32S5」
S5シリーズは、40型がフルHD、32型が1,366×768解像度のパネルを採用。直下型LEDバックライトを採用し、画面全体を均一に明るくすることで高画質化を実現した。視聴用と録画用に1基ずつ、合計2基の地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載。外付けHDDに対応し、裏番組録画が可能。1080/24pとARCに対応したHDMI端子を2系統装備する。
機能面では、「AQUOSタイムシフト」「AQUOSファミリンクII」に対応する。リモコンには、「番組検索」ボタンを搭載。チャンネルや選局、音量といった使用頻度の高いボタンを大きくするなど、使いやすさの向上を図っている。
スピーカーは、フルレンジユニットを2基搭載し、最大出力は10W（5W+5W）。接続端子は、AV入力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、USB×1系統、LAN×1系統を備える。
40型の消費電力は約85W（待機時0.1W）、外形寸法は926W×602H×236Dmm（スタンド含む）、質量は約11.5kg（スタンド含む）。32型の消費電力は約65W（待機時0.15W）、外形寸法は733W×484H×201Dmm（スタンド含む）、質量は約6.1kg（スタンド含む）となる。
■P5シリーズ
・「LC-24P5」 ￥OPEN（予想実売価格43,000円前後） 9月16日発売
・「LC-19P5」 ￥OPEN（予想実売価格35,000円前後） 9月16日発売
「LC-24P5」（ブラック）
「LC-24P5」（ホワイト）
「LC-19P5」（ブラック）
「LC-19P5」（ホワイト）
P5シリーズは、24型と19型ともに1,366×768解像度のパネルを採用。チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを2基ずつ搭載し、外付けHDDと組み合わせて裏番組録画ができる。
機能面では、「AQUOSタイムシフト」「AQUOSファミリンクII」に対応。また、番組検索時は、キーワードを入力せずに、「番組カテゴリ検索」や「人名検索」などを選ぶだけで録りたい／見たい番組を絞り込んで検索することができる。
内蔵スピーカーの最大出力は6W（3W+3W）。サウンド面では、人の声を聞き取りやすくする、音声「くっきり」機能を搭載しており、リモコンに搭載されている「くっきり」ボタンでオン／オフが可能。
接続端子は、1080/24pに対応したHDMI入力×2系統、AV入力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、USB×1系統、LAN×1系統を装備。
24型の消費電力は約45W（待機時0.15W）、外形寸法は557W×210H×389Dmm（スタンド含む）、質量は約5.1kg（スタンド含む）。19型の消費電力は約38W（待機時0.15W）、外形寸法は443W×325×210Dmm（スタンド含む）、質量は約3.6kg（スタンド含む）。本シリーズのみ、ブラック／ホワイトと2色の本体カラーをラインナップする。
■W5シリーズ
・「LC-40W5」 ￥OPEN（予想実売価格95,000円前後） 9月30日発売
・「LC-32W5」 ￥OPEN（予想実売価格68,000円前後） 9月30日発売
「LC-40W5」
「LC-32W5」
W5シリーズは、40型がフルHD、32型が1,366×768解像度のパネルを採用。チューナーは地上/BS/110度CSデジタルを2基搭載しており、外付けHDDと組み合わせることで、裏番組を録画できる。HDMI端子は4系統備え、1080/24pとARCに対応している。
自然で豊かな発色により映像の臨場感を高めるという広色域技術「リッチカラーテクノロジー」を搭載。さらに、新開発の映像エンジン「AQUOS Master Engine PRO」と直下型LEDバックライトの採用により、高画質化を図っている。また、高画質アクティブコンディショナーにより、ノイズの低減を実現したとする。
スピーカー部には、最大出力20W（10W+10W）のフルレンジユニットを2基搭載。ユニットを前向きに配置しつつ、スピーカーネットをなくすことで開口率を高めた前面開口の新機構を採用。クリアで迫力あるサウンドを楽しめるという。
アクトビラやTSUTAYA TV、HuluなどVODやネットコンテンツに対応。リモコンには、「YouTube」ダイレクトキーと「NETFLIX」ボタンを搭載する。
接続端子は、AV入力×1系統、光デジタル音声出力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、ミニD-Sub15ピン×1系統、USB×2系統、LAN×1系統を装備。
40型の消費電力は約98W（待機時0.1W）、外形寸法は912W×581H×255Dmm（スタンド含む）、質量は約10.0kg（スタンド含む）。32型の消費電力は約74W（待機時0.15W）、外形寸法は733W×478H×185Dmm（スタンド含む）、質量は約6.4kg（スタンド含む）。
■S5シリーズ
・「LC-40S5」 ￥OPEN（予想実売価格80,000円前後） 9月30日発売
・「LC-32S5」 ￥OPEN（予想実売価格55,000円前後） 9月30日発売
「LC-40S5」
「LC-32S5」
S5シリーズは、40型がフルHD、32型が1,366×768解像度のパネルを採用。直下型LEDバックライトを採用し、画面全体を均一に明るくすることで高画質化を実現した。視聴用と録画用に1基ずつ、合計2基の地上/BS/110度CSデジタルチューナーを搭載。外付けHDDに対応し、裏番組録画が可能。1080/24pとARCに対応したHDMI端子を2系統装備する。
機能面では、「AQUOSタイムシフト」「AQUOSファミリンクII」に対応する。リモコンには、「番組検索」ボタンを搭載。チャンネルや選局、音量といった使用頻度の高いボタンを大きくするなど、使いやすさの向上を図っている。
スピーカーは、フルレンジユニットを2基搭載し、最大出力は10W（5W+5W）。接続端子は、AV入力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、USB×1系統、LAN×1系統を備える。
40型の消費電力は約85W（待機時0.1W）、外形寸法は926W×602H×236Dmm（スタンド含む）、質量は約11.5kg（スタンド含む）。32型の消費電力は約65W（待機時0.15W）、外形寸法は733W×484H×201Dmm（スタンド含む）、質量は約6.1kg（スタンド含む）となる。
■P5シリーズ
・「LC-24P5」 ￥OPEN（予想実売価格43,000円前後） 9月16日発売
・「LC-19P5」 ￥OPEN（予想実売価格35,000円前後） 9月16日発売
「LC-24P5」（ブラック）
「LC-24P5」（ホワイト）
「LC-19P5」（ブラック）
「LC-19P5」（ホワイト）
P5シリーズは、24型と19型ともに1,366×768解像度のパネルを採用。チューナーは、地上/BS/110度CSデジタルを2基ずつ搭載し、外付けHDDと組み合わせて裏番組録画ができる。
機能面では、「AQUOSタイムシフト」「AQUOSファミリンクII」に対応。また、番組検索時は、キーワードを入力せずに、「番組カテゴリ検索」や「人名検索」などを選ぶだけで録りたい／見たい番組を絞り込んで検索することができる。
内蔵スピーカーの最大出力は6W（3W+3W）。サウンド面では、人の声を聞き取りやすくする、音声「くっきり」機能を搭載しており、リモコンに搭載されている「くっきり」ボタンでオン／オフが可能。
接続端子は、1080/24pに対応したHDMI入力×2系統、AV入力×1系統、ヘッドホン出力×1系統、USB×1系統、LAN×1系統を装備。
24型の消費電力は約45W（待機時0.15W）、外形寸法は557W×210H×389Dmm（スタンド含む）、質量は約5.1kg（スタンド含む）。19型の消費電力は約38W（待機時0.15W）、外形寸法は443W×325×210Dmm（スタンド含む）、質量は約3.6kg（スタンド含む）。本シリーズのみ、ブラック／ホワイトと2色の本体カラーをラインナップする。
この記事をシェアする
