Qobuz、スマホ/タブレットアプリ刷新。UI全面リニューアルやディグ機能強化など
高音質音楽プラットフォームQobuzは、スマートフォンおよびタブレット向けアプリにおいて、プレイヤーや機能面でのアップデートを実施。対象は全サブスクリプション会員で、iOS、iPad OS、Androidのスマートフォン/タブレットで利用が可能となっている。また、その他のプラットフォームへも順次展開予定だ。

新プレイヤーでは、インターフェースと操作性を全面的に刷新。より直感的で没入感があり、情報量の多い音楽体験を提供することを狙ったとのこと。
プレイヤー画面のデザイン変更に加え、ディグ機能の強化、各楽曲の詳細なクレジット情報表示、再生キューやミニプレイヤーの操作性向上などを図っている。
プレイヤー画面では、アルバムのアートワークに連動して背景が変化する動的な画面設計を採用。音楽を再生するたびに、アーティストの世界観へ引き込まれるような体験を目指したとしている。
アプリ内をナビゲーションしている間もミニプレイヤーを常時表示し、ディグを中断することなく再生コントロールを行えるという。
タブレットでは、分割画面のスプリットスクリーンモードに対応する。音楽を聴きながら、アプリ内のほかのコンテンツを探索可能。再生キューの操作も見直し、スワイプ操作だけで楽曲の並べ替えや削除が行えるようになった。
「見つける/ディスカバリー」セクションも強化。再生中の楽曲に関連するアルバム、アーティスト、プレイリスト、ラジオステーションに加え、レコードレーベルや音楽ジャンルに関連するコンテンツを提案する。
アーティスト、アルバム、楽曲に関するQobuz独自のエディトリアルコンテンツも用意し、プレイヤーから直接「Qobuzマガジン」へアクセスできる。

そのほか、クレジット情報の表示も拡充した。レイアウトを一新することで、作品やアーティストに関する情報へアクセスしやすくしたという。
アルバムレビュー、バイオグラフィー、音声ファイルのテクニカルデータなどを手軽に確認できると同時に、プレイヤーから直接、アーティストやレーベルをお気に入り登録することも可能だ。
再生キューと自動再生機能も進化。モバイルでの操作性をより直感的にするため再設計し、次に再生される3曲を事前に表示することで、再生予定を一目で把握できるようにした。
なお、ミニプレイヤーはカスタマイズにも対応。オーディオ出力先の選択、お気に入りへの追加、プレイリストへの追加など、ユーザーの好みに合わせて3つのアクションオプションを設定可能。画面を切り替えることなく、必要な操作へシームレスにアクセスできる。
今回のアップデートについて、Qobuz チーフ・プロダクト・オフィサーのAxel Destagnol氏は、「Qobuzのサブスクリプション会員は、自分が聴いている音楽を能動的に深く探求している。この新しいプレイヤーは、まさにその体験のために設計された」とコメントしている。




































