公開日 2010/05/19 11:06
クボテック、新スピーカーHSP2H08の試聴イベントを開催
Real 3Dオーディオを体験
クボテック(株)は、5月22日(土)と5月29日(土)の二日間、秋葉原にある同社の試聴スタジオにて試聴イベントを開催する。
今回の試聴会でメインとなるのは、6月初旬に発売が予定されているHANIWAの新スピーカーHSP2H08。3.5インチコンプレッションドライバーと8インチウーファーを使用した2ウェイホーンスピーカーと専用チャンネルデバイダーHCHD03から構成されたシステムである。
本機は、ネットワーク方式を採用する従来のスピーカーでは、正確にコントロールすることが難しかったという時間軸の特性を表す位相を、専用のチャンネルデバイダーと組み合わせることでフラット化することに成功したというもの。録音された信号を音として忠実に再生するだけでなく、自然に目の前に再現する「ナチュラル・プレゼンス」を実現したという。
また、全く位相の遅れのない低域を実現したフィードフォワード方式の開発によって、サイズからは考えられないスピーディーでリアルな低音の再生を可能としている。
試聴会では試聴希望のCDやレコードを持参して聴くことが可能とのこと。同社のReal 3Dオーディオをご自身の耳でご体感いただきたい。
●イベント詳細
「Real 3Dオーディオ(立体音響システム)試聴会」
入場無料、予約不要
日時:5月22日(土)・29日(土)13:00〜18:00
場所:クボテック(株)東京営業所5F HANIWA東京スタジオ
東京都千代田区神田和泉町 1-3-13
お問い合わせ : 03(5820)3921 担当:仲本
今回の試聴会でメインとなるのは、6月初旬に発売が予定されているHANIWAの新スピーカーHSP2H08。3.5インチコンプレッションドライバーと8インチウーファーを使用した2ウェイホーンスピーカーと専用チャンネルデバイダーHCHD03から構成されたシステムである。
本機は、ネットワーク方式を採用する従来のスピーカーでは、正確にコントロールすることが難しかったという時間軸の特性を表す位相を、専用のチャンネルデバイダーと組み合わせることでフラット化することに成功したというもの。録音された信号を音として忠実に再生するだけでなく、自然に目の前に再現する「ナチュラル・プレゼンス」を実現したという。
また、全く位相の遅れのない低域を実現したフィードフォワード方式の開発によって、サイズからは考えられないスピーディーでリアルな低音の再生を可能としている。
試聴会では試聴希望のCDやレコードを持参して聴くことが可能とのこと。同社のReal 3Dオーディオをご自身の耳でご体感いただきたい。
●イベント詳細
「Real 3Dオーディオ(立体音響システム)試聴会」
入場無料、予約不要
日時:5月22日(土)・29日(土)13:00〜18:00
場所:クボテック(株)東京営業所5F HANIWA東京スタジオ
東京都千代田区神田和泉町 1-3-13
お問い合わせ : 03(5820)3921 担当:仲本
- ジャンルスピーカーシステム
- ブランドHANIWA
- 型番HSP2H08
- 発売日2010年6月初旬
- 価格¥2,500,000(専用チャンネルデバイダーHCHD03とセット)
【SPEC】<スピーカー>●ユニット構成:低域→8インチマグネシウムウーファー、高域→3.5インチコンプレッションドライバー●クロスオーバー:600Hz●サイズ:660H×400W×330Dmm●質量:40kg【チェンネルデバイダーHCHD03】●アナログ入力:RCA×1●アナログ出力:RCA×2●FPDCユニット:周波数領域でのゲイン特性と位相特性を同時に補正●プリセット:3モード●サイズ:223W×83H×370Dmm●質量:4.6kg