4K液晶モニターなども

<CP+>8KシアターやVR、Crystal LEDなどカメラ本体以外にも注目展示が多数

編集部:小野佳希
2018年03月01日
カメラの総合展示会「CP+」が開幕した。本稿では、8Kソリューションや4Kモニター、VRなど、カメラ本体以外でのオーディオビジュアル関連の話題をレポートする。


まずディスプレイ関連では、ソニーが“Crystal LEDディスプレイ”「CLEDIS(クレディス)」をデモ。約110インチのシステムを組んで、高精細写真の展示を行っている。

Crystal LEDディスプレイ

また、EIZOやBenQは4K対応液晶モニターを展示。EIZOは“ColorEdge”「CG318-4K」や「CG248-4K」、BenQは「SW320」「SW271」などを展示している。なおBenQブースには2月27日に発表したばかりのハードウェアキャリブレーション対応、24.1型WUXGAモデル「SW240」も展示されている。

CG318-4K

SW240

キヤノンは、8Kや4K対応の同社製品での映像を体験できるシアタールームを用意。8Kカメラシステムで撮影した「JリーグYBCルヴァンカップ決勝 セレッソ大阪vs川崎フロンターレ」や、“CINEMA EOS”で撮影した「世界遺産」4K映像を上映している。

シアタースペースの前にはプロジェクター「4K600Z」を始めとした8K/4K対応製品各種を展示

また、パナソニックはLUMIX「GH5S」「GH5」が4K HDR/Log制作ワークフローにいち早く対応していることをアピール。4:2:2 10bit 4K30p記録や4:2:2 10bit 4K60p HDMI出力ができることなどを改めて紹介している。

4K HDR制作への拡張性が高いことをアピール

8Kでは、マウスコンピューターが同社製PC“DAIV”「DAIV-DGZ520M1-M2SH2-VR8K」で編集作業を行った8K VR全天球動画のデモを展開。PC関連ではマイクロソフトも“Surface”各モデルが写真・動画編集に最適であることをアピールしたり、AdobeがLightroomの様々なセミナーを行ったりもしている。

DAIV-DGZ520M1-M2SH2-VR8K

Surface各モデルでの写真編集作業も体験可能

また、VRではリコーが「RICOH THETA V」の新たな使い方として、ビデオ会議システムと組み合わせた「RICOH 4K & 360 VR Live Communication」を参考展示。遠隔地からでも講演会場などを自由に見渡して会場の雰囲気を共有できたり、会議では参加者全員の表情も確認できるようになるなどのメリットを紹介している。

ブース内特設ステージでの講演を、少し離れた場所から確認できるシステムを展開

そのほか、エプソンは様々な印刷ソリューションの展示とともに、プロジェクター“dreamio”もデモ。リビングを模したスペースに「EH-TW6700W」を展示し、“ホームプロジェクターのある暮らし”の魅力をアピールしていた。

プロジェクターのある暮らしをアピール

そのほか、ドローン各モデルに加えてジンバルのOSMOシリーズなどを展示していたDJIブースにも多数の来場者が訪れていた

関連リンク

関連記事