限定生産で2/12発売

FiiO、フラグシップポタアンのUSB-C搭載版「Q5s Type-C」。aptX adaptiveにも対応

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編集部:杉山康介
2021年02月12日
エミライは、同社が取り扱うFiiO製ポータブルDAC/ヘッドホンアンプ「Q5s」のリニューアルモデル「Q5s Type-C」を、本日2月12日より発売する。価格はオープンだが、税込49,500円前後での実売が予想される。

Q5s Type-C

取り外し可能なアンプモジュール型ポータブルDAC/アンプというQ5sのコンセプトを維持しつつ、細部に磨きをかけ、音質とユーザビリティをさらに高めたという新フラグシップモデル。なお、本機は限定生産商品となり、日本での予定分が終了した時点で販売終了する。

アンプモジュールとしてTHX AAA アンプ回路を搭載する「AM3D」を標準装備。3.5mm/4.4mmヘッドホン出力に加え、従来品とは異なりUSB Type-Cポートを装備したもので、PCに接続するとUSBポートの出力機能をインテリジェントに判別し、充電電流と充電速度を自動的に調整する。また、本体にはS/PDIFデジタルやライン入力も装備する。

DACチップは「AK4493EQ」を左右独立で搭載し、6つのオペアンプと連携動作する完全バランス回路に設計。XMOS製「XUF208」USBデコードチップと正確なクロックマッチングマネジメントシステムを組み合わせることで、最大PCM 768kHz/32bit、DSD 11.2MHzのネイティブ再生に対応している。

出力は220mW以上(3.5mm出力/32Ω負荷時)/560mW以上(バランス出力/32Ω負荷時)で、S/Nは117dB以上。出力インピーダンスは1Ω、THD+Nは0.002%未満(1kHz/32Ω負荷時)。

新たにUSB Type-C端子を搭載

BluetoothチップとしてQualcomm製「QCC5124」を搭載しており、コーデックはAAC/SBC/aptX/aptX HD/LDAC/HWA(LHDC)に加え、新たにaptX adaptiveにも対応。ゲームプレイ時は低遅延モード、音楽再生時は高音質モードと自動的に切り替えられるとしている。

側面のボリュームには高精度なアナログポテンショメーターと、ギャングエラーを解決するADCボリュームコントロール機能を採用。入力ソースが分かるLEDインジケーターやBluetoothコーデックが分かるRGBインジケーター、ゲイン切り替え、BASSブーストなども搭載する。

3800mAhのポリマーリチウムイオン電池を内蔵し、9時間以上の連続再生が可能。スマホからFiiO Musicアプリで設定のカスタマイズも可能となっている。外形寸法は64W×16H×124Dmmで、質量は約198g。

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