リケーブル「LC-RE」も発売

FiiO、税抜6600円のエントリー・ハイブリッド型ユニバーサルIEM「FH1s」

編集部:押野 由宇
2020年07月07日
エミライは、FiiO ElectronicsのユニバーサルIEM「FH1s」、およびイヤホン用ケーブル「LC-RE」を本日7月7日より発売する。価格はオープンだが、FH1sが税抜6,600円前後、LC-REが税抜27,000円前後。ともに同社オンラインショッピングサイト専売モデルとなる。

ユニバーサルIEM「FH1s」(黒)

FH1sはブランドのユニバーサルIEMのエントリーモデルに位置づけられる製品で、Knowles製 33518 BAドライバーと13.6mm径ダイナミックドライバーを搭載したハイブリッド構成を採用する。

外耳と中耳の圧力を均一化することでサウンドステージ再現を大幅に改善し、使用中の聴覚の疲労を緩和するという特許技術「バランスド・プレッシャーリリーフ・テクノロジー」を採用。

「バランスド・プレッシャーリリーフ・テクノロジー」のイメージ

フェイスプレート部は多層セルロイド仕上げで、エルゴノミクスデザインにより高いフィット感を実現。またケーブルは着脱式を採用し、高純度モノクリスタル・リッツ・ワイヤー採用ケーブルを付属する。

コネクターは0.78mm径2pin。再生周波数特性5Hz - 40kHzで、感度は106dB(@1mW)、インピーダンスが26Ωとなる。ケーブルを含む質量は約21g、イヤホン本体の片側質量は約4.3g。カラーはブラック/グリーン/オレンジ/パープルを展開する。

LC-REは金、銀、銅素材を1:1:1の割合でハイブリッドしたリッツ線導体を採用する、同ブランドのイヤホン用ケーブル製品群のフラグシップモデル。3.5mm/2.5mm/4.4mm端子に変更可能な交換式ヘッドホンプラグを採用しており、0.78mm 2pinタイプとMMCXタイプの2種類をラインナップする。

「LC-RE」(2pinタイプ)

素線は合計240本使用され、オーディオ帯域全体の伸びやかさを改善するとともに、強靭で空気感に満ちた低域、心地良く豊かなボーカル、素晴らしい伸びと響きの高域が楽しめると説明される。

MMCXタイプもラインナップ

ケーブルシースは医療用グレードを採用。これによりタッチノイズの軽減も図っている。イヤーフック形状は耳掛け式。

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