一般来場者も体験可能

ソニー、世界最大16K×4K構成の「Crystal LEDディスプレイ」を資生堂の新研究所に納入

編集部:小野佳希
2019年04月02日
ソニーは、資生堂が4月13日にオープンする新たな研究所「資生堂グローバルイノベーションセンター(S/PARK エスパーク)」に世界最大16K×4K構成の「Crystal LEDディスプレイシステム」を納入した。

設置イメージ

同システムは、一般来場者も利用できるのS/PARK内“コミュニケーションエリア”に設置。同エリアは「美のひらめきと出会う場所」をコンセプトにした複合型体験施設で、異業種企業とのコラボレーションを体現する場として、今回、ソニービジネスソリューションが納入した“多様性”をテーマとする映像作品のほか、さまざまなコンテンツが展開される予定だという。なお、同エリアはプロデュースを小山薫堂氏(ORANGE AND PARTNERS)、デザインを佐藤オオキ氏(nendo)が担当している。

映像コンテンツは、ソニーPCLが企画制作を担当。「Crystal LED ディスプレイシステムならではの高画質と、壁一面に広がるスケールを最大限に生かした臨場感あふれる映像表現を目指し、多様な動物を実物大で表現した16Kコンテンツを納入した」という。

「Crystal LED ディスプレイシステム」は、ソニーが独自開発した0.003mmという極めて微細なLEDを用いて映像表現するディスプレイシステム。今回納入した「Crystal LEDディスプレイシステム」は、世界最大の16K×4K(19.2m×5.4m)サイズとなる。

「S/PARK」は、資生堂が2019年4月13日に、横浜・みなとみらい21地区にオープンする新たな研究所。フリーアドレスや交流スペースなどを充実させた研究エリアのほか、研究所には珍しい商談スペースや、外部研究機関との共同研究室を設けたコラボレーションエリアなども用意している。これらにより、国内外の最先端研究機関や異業種などから集約した多様な知見、情報、技術を融合させ、国や業界を超えたイノベーションを実現するとしている。

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