ネットワーク再生に特化

テクニクス、3.1chの一体型スタイリッシュオーディオ“OTTAVA S” 「SC-C50」。単体で自動音場補正

編集部:風間雄介
2018年09月12日
パナソニック(株)は、Technics(テクニクス)ブランドの新製品として、一体型ワイヤレススピーカー“OTTAVA S”「SC-C50」を10月26日に発売する。価格は85,000円。本体色はブラック一色。

Technics “OTTAVA S”「SC-C50」

応募者全員プレゼントのボードの上に乗せたところ

IFAで披露された製品で、一体型オーディオ OTTAVAシリーズの最新モデル。小型で円弧をあしらったスタイリッシュな一体型スピーカーにネットワーク再生機能、ストリーミングオーディオ再生機能などを盛り込んだ。

OTTAVAシリーズでは、上位機にヒットモデル “OTTAVA f”「SC-C70」があり、こちらはCDプレーヤーを搭載しているが、今回のOTTAVA SはCDプレーヤー機能を省き、ネットワークやハイレゾ再生に特化したモデルとなる。またリモコンを同梱しておらず、操作はスマホのアプリで行うのも特徴だ。

スピーカーは3.1ch構成で、12cmのロングストローク・サブウーファーと、6.5cmウーファー/1.6cmトゥイーターの同軸ユニットを3基搭載。計7ユニット構成となる。50kHzまでのハイレゾ再生が行える。

背面

スピーカーグリルを外したところ

駆動するアンプは同社独自のデジタルアンプ「JENO Engine」で、これを4基搭載している。同じくTechnics独自のLAPC (Load Adaptive Phase Calibration)機能を搭載。

音場調整機能「Space Tune」では、天板にあるディスプレイ付近にマイクを新搭載。外部マイクを装着する必要なく、1台だけで音場調整できる。プリセットモードも3モードを用意しているほか、これまで同様、iOSデバイスのマイクを使って音場補正することも可能だ。

本体天面の操作・表示部。ここにマイクも仕込んでいる

対応している音楽ソースは、USBストレージやアナログ/光入力のほか、BluetoothやChromecast、AirPlay、Spotify、ネットワーク再生など。これらから9つをプリセット登録でき、アプリなどを使わず、本体ボタンから簡単に呼び出して再生できる。

ネットワークまわりでは、Chromecast Built-inに対応。また「Works with Google Assistant」認証も取得し、Googleアシスタント対応スピーカーから本機を操作することもできる。そのほか本機2台をペアで使用し、ステレオ再生することもできる。

なお同社では、本機の発売に合わせ、オリジナルオーディオボードプレゼントキャンペーンを実施する。期間中にSC-C50を購入・応募すると、もれなくTAOCと特別に開発した「C50オリジナルオーディオボード」をプレゼントするというもの。キャンペーン期間は、購入期間が2019年1月25日(金)まで、応募期間は2018年10月26日(金)10:00〜2019年1月31日(木)17:00まで。

「C50オリジナルオーディオボード」

本体底面。フットをボードの穴で固定する

関連記事