180mmのモデルパネルデザイン

ケンウッド、高音質化技術“K2”採用のカーAVユニット「DPV-5000」。広感度地デジチューナー搭載で約7万円

編集部:押野 由宇
2018年02月07日
JVCケンウッドは、ケンウッドブランドより、カー用AVシステムの新エントリーモデル「DPV-5000」を3月上旬から発売する。価格はオープンだが、70,000円前後の実売が予想される。

「DPV-5000」

DPV-5000は、同社の独自高音質化技術「K2 TECHNOLOGY」を搭載したカーAVユニット。この技術によりさまざまなディスクメディアや圧縮フォーマットをより高音質化して、マスター音源に近いクオリティーで音楽を楽しめるとしている。

対応フォーマットは音楽ファイルがMP3、AAC、WMA、WAV、FLAC、Vorbis、動画ファイルはMPEG-4 Video、H.264/MPEG-4 AVC、WMVの再生が可能。

Bluetoothレシーバーを内蔵し、ナビ本体とスマートフォンをBluetooth接続したハンズフリー通話や、Bluetooth対応のデジタルオーディオ機器と接続したワイヤレス再生に対応。対応プロファイルはHFP、PBAP、A2DP、AVRCPで、対応コーデックはSBC/AACとなる。

またCDからSDカードにダイレクトに最大約4倍速で録音する機能を搭載。録音方法は、標準/高音質の2種類から選択できる。ラジオ放送はワイドFM(FM補完放送)に対応する。

サウンドチューニング機能として「リスニングポジション調整」や、音像イメージを座席に合わせてリスナー正面に設定する「フロントフォーカス調整」、音楽ソースのジャンルに合わせて選択できる「13バンドグラフィックイコライザー」を備える。

オーディオ効果には3段階の低音補正が可能な「ミュージックバスブースト」、小音量時に不足する低音と高音を補正する「ミュージックラウドネス」、AV音量に連動してリアルタイムに音質を自動補正する「Drive Equalizer」などを装備。

モニターには光沢パネルを採用し、180mmのモデルパネルデザインで、ボタンの押しやすさといった操作性を向上。さらに7段階の「チルト機能」および4段階の「視野角調整機能」を装備し、視認性を向上させる「マイビューセッティング」を搭載している。

また、OFDM復調ICの採用や、専用シールドによるデジタル基板からの放射ノイズもれの徹底排除など、車内外のさまざまなノイズを抑え、電波が弱くてもクリアな地上デジタル放送を受信できる広感度地デジチューナーを搭載。広いエリアで安定受信を可能にした。

「広感度」地上デジタルTVチューナーを搭載

アプリはスマートフォン用定額制音楽配信アプリケーション「SMART USEN」、CDタイトル情報データを手軽に転送できるスマートフォンアプリケーション「KENWOOD Music Info.」などに対応。同社製のマルチビューリアカメラ「CMOS-C320」、スタンダードリアビューカメラ「CMOS-C230/C230W」との接続にも対応する。

地上デジタル放送用アンテナが付属し、アンテナ形状はフィルム型でケーブル長は4.0m。埋込寸法は178W×100H×160Dmm、質量は2,320g。

関連記事