純国産ケーブルブランドArist Craftsなど

<ヘッドホン祭>ベンチャークラフト、DSDアプコン機能搭載のハイレゾDAP「SounDroid VALOQ」

編集部:近藤 貴彦
2015年10月26日
10月24日と25日の両日、中野サンプラザにて開催された「秋のヘッドフォン祭2015」。本稿では、ベンチャークラフト/イーケイジャパン/NIDEON/OJI Specialブースの模様をお伝えする。

ベンチャークラフト

ベンチャークラフトは、12月中旬発売予定のポータブルオーディオプレーヤー「SounDroid VALOQ」を展示。価格は9万円を予定している。

SounDroid VALOQ

端子部

SounDroid VALOQは、382kHz/24bit PCMや5.6MHz DSDなどのネイティブ再生に対応。また、サンプリングレートコンバーターを内蔵しており、CD音源をDSDにアップコンバートできる機能も搭載している。メモリーはmicroSDカードを使用。

ブース担当者によると、SounDroid VALOQの試聴を求める来場者が多く、特に初日は常に席が埋まっているという状態が続く盛況ぶりだったという。

イーケイジャパン

イーケイジャパンは、「真空管の音を再現した」とするポータブルヘッドホンアンプ「TU-HP02」を展示。

TU-HP02

TU-HP02は、信号経路にオペアンプなどのICを使用せず、個別の半導体デバイスで組み上げたディスクリート構成を採用。入力部のFETには真空管(三極管)特性を持たせることにより、分解能が高く、真空管アンプのような温かみのある音作りを実現したとしている。電源は単三乾電池4本で、約30時間の連続使用が可能

電源は単三乾電池4本

このほか、真空管を採用したポータブルヘッドホンアンプ「TU-HP01」や、真空管アンプキットも展示していた。

「TU-HP01」はオペアンプの取り替えが可能

真空管アンプキット「TU-H82」

NIDEON

NIDEONは、Arist Craftsブランドのリケーブルを展示。Arist Craftsブランドの全製品は、自社で開発、国内生産、日本人職人による組み立てが行われている。

NMC-200

フラグシップモデルのリケーブル「NMC-200」のほか、近日発売予定のリケーブル「NMC-150」や、メンテナンス用品を展示。

NMC-150

近日発売予定のメンテナンス用品

また、ケーブルやプラグが選択可能なオーダーメイドケーブルも参考出品。本イベント初日ですでに数件の注文が入ったという。

オーダーメイドケーブルも参考出品

OJI Special

OJI Specialは、beyerdynamicのヘッドホン最上位機「T1 2nd Generation」用リケーブル「Balanced Cobalt Replacement Cable For T1 2nd Generation」と、新開発のDCアンプを採用したヘッドホンアンプ「BDI-DC24A-R Extream」を展示。

リケーブル「Balanced Cobalt Replacement Cable For T1 2nd Generation」とヘッドホンアンプ「BDI-DC24A-R Extream」を展示

試聴用のヘッドホンとして「T1 2nd Generation」のみでなく、第一世代モデルの「T1」も用意していた。

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