そのほか各社の展示をフォトレポート

<ヘッドホン祭>Cyberdrive、1万円以下のハイレゾ対応イヤホンなど

編集部:小野佳希
2015年10月26日
ヘッドホン関連メーカーが集う「秋のヘッドフォン祭2015」が開催された。本稿では、1万円以下のハイレゾ対応イヤホンなどを日本で間もなく展開予定だというiStage/Cyberdriveなどの出展をレポートする。

iStage/Cyberdriveが出展していたハイレゾ対応イヤホン「FORTE CLASSIC SOPRANO CMX-231」

同社は、台湾に本拠を置くiStageの技術部隊が製品を開発し、アメリカにおいてCyberdriveブランドで展開するという形態をとるメーカー。日本での代理店との契約が間もなくまとまる段階だとのことで、年内から来年早い時期には各種製品を日本で展開できそうだという。

今回のヘッドフォン祭には、メタルハウジングの「IMPACT BASS IMX-511」(予価8,000円程度)、木材(サベリ材)ハウジングの「FORTE CLASSIC SOPRANO CMX-231」(予価1万円程度)といったイヤホンや、DSD 11.2MHz対応の小型USB-DAC「AURA HR-ED301」(予価1万円程度)などを展示。「IMPACT BASS」にDACを一体化させたモデル「IMPACT PRO HR-EP211」なども展示していた。

AURA HR-ED301

同社製品の使用イメージ

また、USB-DAC/ヘッドホンアンプ内蔵でDSD 11.2MHz対応のオーディオプレーヤー「インフィニティ・セイウン」(星雲=クラウドの意味)を展示するなどしていた。

インフィニティ・セイウン


Acustuneは「HS1003」(写真)と「HS1005」(2.5mm4極プラグモデル)を参考出展。独自開発の特殊振動板「ミリンクス」の成形工程を見なおしたことにより、高域は若干抑えめ、音場の横幅を広げつつ中低域を伸ばし解像度もさらに向上させたという

ニューオプトが展示していたポタアン「KH-01PF」。主な構造材をアルミ削り出し部品で構成し、ネジはすべてステンレス等非磁性体を使用。オペアンプを左右チャンネルで独立させ、電源部には高分子アルミ電解コンデンサーを搭載している


アンブレラカンパニーはフォノイコライザーアンプ「VINYL-103」を参考出展。アナログレコード制作現場などでのプロ用標準機として使われてきたデノン「DL-103」の高純度銅線モデル「DL-103R」をリファレンスに、同社がプロオーディオで筒井買った回路設計のノウハウなどを投入しているという

Estronはリケーブル「Linum Super Bax」の2.5mm 4極プラグモデルを展示


テイクティはスーパートゥイーター(写真上部)をヘッドホンの外部機器として付け足せる機器(写真中央の黒い製品)を参考展示。スピーカー用に開発しているものを今回のヘッドフォン祭用に仕様を変えて出展しているとのことだった

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