アルミ削り出しボディや大型コンデンサー搭載

ソニー、ハイレゾ対応/ 高音質追求のフラグシップウォークマン「ZX1」

ファイル・ウェブ編集部

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2013年09月25日
ソニーは、Android4.1搭載で192kHz/24bit音源再生に対応し、アルミ削り出しボディや大型コンデンサーの搭載などで高音質を追求した“ウォークマン”の新フラグシップモデル「NW-ZX1」を12月7日より発売する。本体色はシルバー、容量は128GBで、価格はオープンだが75,000円前後での実売が予想される。

NW-ZX1

なお、同じくハイレゾ音源再生対応の“Fシリーズ”、ヘッドホン/スピーカーとの三位一体型の“WH300シリーズ”など、全6シリーズ14モデルを同時発表。発表されたのは下記のシリーズで、各モデルの詳細は別項で紹介している。また付属PCソフトを「Media Go」に変更したほか、楽曲転送ソフト「Content Transfer」を新たにMacへ対応させた。Media GoとContent Transferの詳細は後述する。

シリーズ名特徴容量予想実売価格発売日
ZX1ハイレゾ対応/Android/最上位128GB75,000円前後12月7日
F880ハイレゾ対応/Android64GB/32GB/16GB27,000円前後〜10月19日
WH300ヘッドホン/スピーカー一体型4GB15,000円前後
W270S防水イヤホン一体型8GB13,000円前後
S780FLAC/ALAC/スマホ充電対応32GB/16GB/8GB15,000円前後〜
S780KS780 スピーカー付属モデル16GB/8GB18,000円前後〜
E080FLAC/ALAC対応エントリー4GB11,000円前後
E080KE080 スピーカー付属モデル4GB14,000円前後
M500スティック型16GB18,000円前後12月7日


■ハイレゾ対応で高音質も追求した新フラグシップモデル

Android 4.1を搭載。ディスプレイ4.0インチ、FWVGA(854×480)解像度で「トリルミナスディスプレイ for mobile」という名称。オプティコントラストパネルも採用している。メモリー容量は128GBで、メモリーカードスロットは搭載していない。Wi-FiおよびBluetooth/NFCにも対応している。IFAで参考展示されていたモデル(関連ニュース)の詳細が明らかになった格好だ。再生可能な音源はMP3/AAC/HE-AAC/WMA/ATRAC/ATRAC Advanced Lossless/リニアPCM(WAV)/AIFF/FLAC/ALAC。このうちリニアPCM/FLAC/ALACは、192kHz/24ビットまでのハイレゾ再生に対応している。なおDSDの再生には非対応だが、将来的なアップデート対応も検討しているという。

UIイメージ

ハイレゾ音域の再生帯域でのノイズ除去能力を強化するなどした新たなフルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載するなど、基本的なスペックは同時発表された「F880」と同様だが、アルミ削り出しボディを採用したり、音質劣化につながる機能を削除するなど、さらなる高音質化を図っている。

側面のボタン類

また本機では、新たにWMポートからのデジタル音声出力が可能になった。本機からのデジタル入力が可能なアンプは、同社がすでに発表し、10月25日に発売予定のポータブルヘッドホンアンプ「PHA-2」(関連ニュース)のみで、現在のところ他社のアンプに入力することはできない。アンプに付属する、専用のmini USBーWMポート変換ケーブルで接続する。

新デジタルアンプ「S-Master HX」と新補間技術「DSEE HX」

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  • ジャンルデジタルメモリーオーディオプレーヤー
  • ブランドSONY
  • 型番NW-ZX1
  • 発売日2013年12月7日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格75,000円前後)
【SPEC】●容量:128GB ●対応OS:Windows XP/Vista/7/8、Mac OS X ●充電時間:約3時間 ●充電池持続時間:約32時間 ●外形寸法:約60.7W×122.8H×15.3Dmm(最大) ●質量:約139g(充電池含む)

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