SACDも再生可能、薄さ36mmの薄型筐体

ソニー、3D対応で高速ローディングのBDプレーヤー「BDP-S470」を発売

ファイル・ウェブ編集部
2010年08月26日
ソニーは、3D再生に対応し、高速起動や薄型化を実現したBDプレーヤー「BDP-S470」を9月17日より発売する。価格はオープンだが35,000円前後での実売が予想される。

BDP-S470

高さ36mmの薄型ボディを実現している

Blu-ray 3Dの再生に対応したBDプレーヤー。SACDのほか、USBで接続したストレージやHDD内のWMVやAVCHDファイルなどの再生も行える。対応するファイルフォーマットは、動画がMPEG-1/MPEG-2/MPEG-4 AVC/WMV/AVCHDで、音楽がCD/SACD/WMA/AAC/LPCM。静止画はJPEG再生に対応している。

本体デザインは先に発表済みで、同日発売となる「BDP-S370」(関連ニュース)と同一で、従来機から約35%削減の36mmという薄さを実現。同社では、「2D対応BDレコーダーのユーザーが3D再生用に追加購入するような場合でも、レコーダーに重ね置きできる薄さにした」と説明している。

起動時間とディスクの読み込み時間についても「BDP-S370」同様に高速化。ディスクの挿入から本編再生が始まるまでの読み込み時間を、従来機比で約50%短縮した。また、独自のアルゴリズムにより、すべての映像信号をプログレッシブハイビジョン出力するアップスケール技術「プレシジョンシネマHDアップスケール」も搭載している。

コンテンツ情報提供サービス“Gracenote”に対応。インターネットからディスク情報を取得し、クロスメディアバーにジャケット写真やタイトルなどを表示可能なほか、ディスクの関連情報を閲覧できる。

“Gracenote” でディスクの関連情報などを閲覧可能

スマートフォンを使った「BD Remote」機能に対応。XperiaなどのAndroid端末やiPhoneなど各スマートフォンにおいて、専用のアプリケーションをダウンロードしてインストールすると、ネットワーク経由で本機のリモートコントローラーとして使用することができる。なお、iPadでも同機能を利用可能。

「BD Remote」でリモート操作が可能

さらに、GracenoteとBD Remoteとの連携機能も搭載。BD Remoteでスマートフォン画面上の「ディスク情報」を選択すると、BDプレーヤー内のディスク情報が表示され、その出演者名などからYouTubeの関連動画を検索できる。

端子類では、HDMI出力、コンポジット映像出力、コンポーネント映像出力、ステレオ音声出力、光デジタル音声出力、同軸デジタル音声出力、LANを各1系統ずつ、USB端子を前面1系統と背面1系統の計2系統装備。別売のUSB無線LANアダプター「UWA-BR100」を接続するとワイヤレスLANも利用できる。

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  • ジャンルBDプレーヤー
  • ブランドSONY
  • 型番BDP-S470
  • 発売日2010年9月17日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格35,000円前後)
【SPEC】●再生可能メディア:BD-ROM、BD-RE ver.2.1、BD-R ver1.1/1.2/1.3(カートリッジタイプは非対応)、DVDビデオ、DVD+RW/+R、DVD-RW/-R/-R DL(2層)、DVD+RW/+R/+R DL(2層)(ビデオモード)/-RW(CPRM)/-R(CPRM)、DVD+RW/+R DL(2層)/-RW/-Rは8cmディスクにも対応、USBメモリー、HDD、CD、SA-CD、DTS-CD、CD-RW/-R(CD-DA) ●入出力端子:HDMI出力×1(1080 60p/24p対応)、コンポジット映像出力×1、コンポーネント映像出力×1、ステレオ音声出力×1、デジタル音声出力(光/同軸)×各1系統、USB 端子×2(前面1+背面1)、LAN×1 ●消費電力:22W ●外形寸法:約430W×36H×212Dmm(突起除く)

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