IFA2009レポート

東芝のヨーロッパ向け“REGZA”最新モデル − フルHDカムコーダー“Camileo”発表

Phile-web編集部・山本
2009年09月05日
東芝のブースでは先行ニュースでお伝えした、同社初のBDプレーヤー「BDX2000」と薄型テレビREGZAを組み合わせたBD再生デモを展開。フルHDカムコーダー“Camileo”シリーズ3機種もデビューした。

BDプレーヤーとREGZAを組み合わせたBD再生のデモを紹介

BDX2000

BDプレーヤー「BDX2000」のデモは、薄型テレビ“REGZA”のヨーロッパモデルと組み合わせて行われており、来場者の注目を集めている。ヨーロッパでは年内12月の発売を予定。同社の製品担当者によれば「発売後のユーザーの反応をみてラインナップの拡充も検討していきたい」とのこと。今回のモデルには同社独自の高精細技術「XDE」は搭載されていないため、次期製品での採用も期待されるところだ。

こちらはフロントパネルを空けたところ

トレイオープン時

なお、同社がヨーロッパで展開する“REGZA”のラインナップは最高峰のLEDバックライトコントロール搭載「SVシリーズ」を筆頭に、最上位のZV/XVシリーズ、スタンダードのRV/LVシリーズ、エントリーのAVシリーズがある。LVシリーズ以上のモデルが超解像技術「Resolution+」に対応するほか、XVシリーズ以上のモデルに倍速パネルが搭載されている。なおヨーロッパ市場の特性から、録画機能搭載モデルはラインナップされていない。

ヨーロッパのREGZA最高峰「SVシリーズ」

上位モデルの「ZVシリーズ」


スタンダードモデルの「RVシリーズ」にも、欧州での高い人気を受けてリーフデザインのスタンドが採用されている

またデジタルAV系の製品ではフルHDカムコーダー“Camileo”シリーズを発表。ウルトラスリムタイプの「S20」、縦型スタンダードの「H30」、多機能モデルの「X100」がラインナップする。いずれもH.264ベースでのフルHD記録を可能にしている。

X100


H30

S20

「S20」は本体の薄さ17mm、7色のカラーバリエーションを揃える。「H30」はタッチパネル操作を採り入れたスタンダードモデル。「X100」は10倍光学ズームに対応。「H30」と「X100」は撮影した映像をYouTubeへ簡単に公開できる機能も備えられるという。いずれもヨーロッパ専用モデルとなっており、日本国内での販売は今のところ検討されていない。

BDドライブ内蔵PC「Satellite P500」

側面にスロットローディングタイプのドライブやHDMI端子を搭載する


“ホーム・マルチメディア・タブレット”「JournE touch(ジャーニー・タッチ)」

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