欧州向けBlu-ray 3D対応プレーヤーも

東芝ヨーロッパ、Wi-Fi内蔵&クラウドサービス対応機など液晶テレビ2シリーズを発表

ファイル・ウェブ編集部
2011年04月06日
東芝の欧州法人であるToshiba Europe社は現地時間4月5日、本体にWi-Fi機能を内蔵した「UL」「SL」シリーズなど液晶テレビの2011年モデルを発表した。

液晶テレビ「UL863シリーズ」


UL863シリーズ
サイズラインナップは46/42/37/32V型。1,920×1,080画素の倍速フルHD対応LEDパネルを搭載し、バックライト配置はエッジ型。自動画質調整機能や、超解像技術「Resolution+」に対応する。3Dには非対応。欧州での発売は2011年第2四半期中を予定している。

本体内蔵カメラによる顔認識機能を使った「Personal-TV」機能を搭載した。内蔵カメラにより読み取った4人までの顔認識データを保存しておき、ユーザーごとに4件まで保存しておける映像調整値やボリューム設定を、電源投入時にテレビの前に座ったユーザーを認識することで自動で呼び出す。

本体にはWi-Fiも内蔵されており、ホームネットワークにワイヤレスで接続できる。同日発表されたフラグシップモデルの「55ZL1」(関連ニュース)と同様、クラウド型サービス「Toshiba Places」のコンテンツもインターネット経由で楽しめる。そのほか2系統のUSB端子が搭載されており、外付USB HDDへの録画機能も搭載している。

液晶テレビ「SL863シリーズ」


SL863シリーズ
サイズ構成は46/42/37/32V型。1,920×1,080画素の倍速フルHD対応LEDパネルを搭載し、バックライト配置はエッジ型。超解像技術「Resolution+」にも対応。3Dには対応していない。欧州での発売は5月を予定している。

本体搭載のUSB端子に、オプションとして用意されるワイヤレスLANドングルを装着することでWi-Fiにも対応。DLNAにも対応している。クラウド型サービス「Toshiba Places」のコンテンツも楽しめる。

「Personal-TV」は、55ZL1などが備える、内蔵カメラによる顔認識は搭載していないが、映像調整項目、チャンネルリスト、ボリューム設定を4件まで登録しておけるプリセット機能を備える。

3D対応BDプレーヤー「BDX3200」

Blu-ray 3Dコンテンツの再生に対応するBDプレーヤー「BDX3200」、3D非対応のBDプレーヤー「BDX1200」も、欧州で4月から発売される。

上位のBDX3200は3D再生のほか、HDMI CEC機能に対応する。両モデルともにドルビーTrueHDのデコードやBD Liveに対応。本体にUSB端子を搭載し、USBメモリーに保存したMP3/JPEG/DivX/MKVファイルの再生が行える。

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