ブライトーン、カナダRS Audioの取り扱い開始。第1弾は磁気技術採用の電源フィルター2機種
ブライトーンは、カナダを拠点とするオーディオブランド「RS(Rick Schultz)Audio」の国内取り扱いを開始。第1弾製品として、電源フィルター「MF-1 Power Filter」、「CF-1 Power Filter」を発売する。価格はMF-1が99,000円、CF-1が77,000円(いずれも税込)。
また、2026年11月30日(月)まで発売記念キャンペーンを実施。期間中はMF-1を93,500円、CF-1を71,500円(いずれも税込)で販売する。

RS Audioは、High Fidelity Cablesブランドを手掛けたRick Schultz(リック・シュルツ)氏による新ブランド。同氏が開発した独自の「Vortex Magnetic Waveguide Technology(ボルテックス・マグネティック・ウェーブガイド・テクノロジー/渦磁気導波路技術)」を中核技術に据える。
同技術は磁気導波路を“電磁レンズ”のように作用させ、電気エネルギーや信号の流れを導体の中心方向へ収束させるという。これにより歪みやノイズの低減を図り、微細なディテールの再現性や背景の静けさ、音像のリアリティを高めるとしている。
第1弾として発売される2モデルは、High Fidelity Cablesブランドで展開していた「Magnetic Waveguide」をさらに発展させた電源アクセサリーという位置づけ。いずれも壁コンセントや電源タップの空きコンセントに接続して使用する、並列型の電源アクセサリーとなる。
独自の磁気技術を採用した「MF-1 Power Filter」
MF-1 Power Filterは、Vortex Magnetic Waveguide Technologyを採用した磁気フィルター。磁気伝導システムによって電流の流れを制御・最適化し、電源ノイズの低減を図るという。
High Fidelity Cablesブランドで展開していた製品と基本コンセプトを共有しながら、磁場をより効果的に作用させる技術と、新たなフィルタリング技術を導入。トランジェントやダイナミックレスポンスの改善に加え、全周波数帯域にわたる透明感や微細なディテールの再現性向上を訴求する。
ACプラグにはViborg製を採用。筐体は3Dプリンティングによる積層造形技術で製作し、コンパクトさと精度、耐久性の両立を図ったとしている。単体使用のほか、複数台の導入やCF-1との併用も提案する。
磁気技術とコンデンサーを組み合わせた「CF-1 Power Filter」
CF-1 Power Filterは、Vortex Magnetic Waveguide Technologyと、シュルツ氏が開発したコンデンサー技術を組み合わせた電源フィルター。
電源の入口で優れたフィルタリング性能を発揮するACフィルター・コンデンサー技術と、磁気技術ならではの高速な応答性が相まり、AC電源レベルでノイズを低減して信号純度を向上。音場内での音の分離が良くなり、音像定位がより正確になるとともに、各楽器の周囲に広がる空間の豊かさを感じ取れるようになるとしている。
内部には、「磁気アシスト・フィルタリング粒子」と名付けられた素材を配合した、不要振動や干渉を抑制する特殊制振ジェルを充填。また、コンデンサーには極低温処理を施し、導電性と長期安定性の向上を図っている。
不使用時の取り扱いに配慮し、コンデンサー放電用ソケットも用意する。ACプラグにはViborg製を採用し、筐体はMF-1と同様に積層造形技術で製作。複数台での使用やMF-1との併用も想定している。
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