タクトシュトック、M・A Recordingsのレコード取り扱いを開始。第1弾3タイトルを6/1より発売
タクトシュトックは、M・A Recordingsレーベルのアナログレコードの取り扱いを開始。第1弾となる3タイトルを、6月1日(日)より発売する。
M・A Recordingsは1988年に⽇本で設⽴されたレーベル。オーナーは、カリフォルニア出身で長く東京に住んでいるという、プロデューサー/エンジニア/ピアニストのTodd Garfinkle(タッド・ガーフィンクル)氏。レーベル名のM・Aは、⼈間、空間、そして音と音の「間(MA)」を意味しており、すべての作品でその意図を共有しているという。
作品制作にあたっては、独創性豊かなアコースティック⾳楽を、修道院や教会といった⾃然な⾳響空間で、2本の特殊な無指向性マイクのみを使ったワンポイント録⾳で捉えることをポリシーとしている。電⼦楽器や電気的なアンプ類は使⽤せず、演奏はすべてライブ録⾳。録⾳後にもバランス調整やイコライザー、コンプレッサーを使⽤することはないという。
この度の取り扱い開始を記念して、数量限定キャンペーン「Launch Commemorative Campaign」も実施。第1弾として発売されるレコード3タイトルを同時に注文した先着25名限定で、ジャケットにタッド・ガーフィンクル氏のサインが入った『Será una Noche 45RPM』特別版を提供するとのこと。
第1弾となる3タイトルのラインナップは以下の通り。
M052A-V45/“Será una Noche 45rpm” Será una Noche ¥11,000(税込)/190g 重量盤

M024A-V/“J. S. Bach Goldberg Variations” EMA ITO ¥11,000(税込)/180g 重量盤

M044A-V45/“Krushevo” Vlatko Stefanovski+Miroslav Tadic ¥17,600(税込)180g 重量盤 2枚組

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