高い振動吸収性能・耐久性をもつ“VFE”素材採用

AET、ソニーのモニターヘッドホン“CD900ST”用の内部吸音材

公開日 2016/07/06 14:39 編集部:伊藤 麻衣
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(株)エーイーティーは、振動吸収材“VFE”シリーズより新製品「VFE-5012HB」を発売した。価格は2,400円(税抜・2個1組)。

VFE-5012HB

本製品はソニーのモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」用に開発された交換用吸音材。サイズはφ50mm×厚さ12mmと、純正の吸音材と同じサイズとなっている。

粘性のあるジェル素材を発泡させることで、「粘性」と「発泡」による二重の振動吸収性能を実現したという「VFE(ヴィスコマティック・フォームド・エラストマー)」を採用。VFEは、軍需・工業分野で開発された素材のため、耐久性にも優れ「へたり」や「劣化」も少ないとされている。

なお、同社の公式サイトでは、振動吸収材の交換方法を紹介している。

【問い合わせ先】
完実電気(株)
TEL/03-3261-2071

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  • ジャンルその他
  • ブランドAET
  • 型番VFE-5012HB
  • 発売日2016年7月6日
  • 価格¥2,400(税抜・2個1組)
【SPEC】●素材:粘性発泡素材『VFE』 ●外形寸法:φ50mm×厚さ12mm