8月25日。ネットオーディオとアナログが融合した楽しみ方

RME×ACOUSTIC REVIVE、“究極のアナログ・リッピング”体験イベント開催

公開日 2013/08/15 17:57 季刊NetAudio編集部
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RMEの製品を取り扱う(株)シンタックスジャパンと、ACOUSTIC REVIVEのオーディオアクセサリーを扱う関口機械販売(株)は、“究極のアナログリッピング”を体験できるイベントを8月25日(日)に開催する。場所は、東京・北参道のstudio A。


今回のイベントは東京・北参道のstudioAにて開催
「アナログ・リッピング」とは、日常楽しんでいるアナログレコードをデジタルデータ化してネットオーディオ環境でも楽しむというもので、アナログとデジタルの醍醐味が融合した楽しみ方として昨今注目を集めている。


今回のイベントでは、RME Fireface UCXを使ったアナログ・リッピングの音を体験できる
アナログ・リッピングの音質を決定付ける要因は、カートリッジはもちろんのこと、音源をデータ化するためのパソコン、そしてそれらをつなぐ橋渡しとなるUSBオーディオインターフェースなど実に多岐にわたる。今回のイベントでは、世界中のスタジオや放送局で高い支持を獲得するRMEのUSBオーディオインターフェースと、高い評価を獲得するACOUSTIC REVIVEのアクセサリーを用いたアナログ・リッピングが体験できる。

また、7月19日に発売の『季刊・ネットオーディオ誌』内特集「アナログ・リッピングの愉しみ」にて、徹底的に音へこわだり抜いたアナログレコードのデータ化を行っている模様を取材させていただいた松村洋一氏と中路睦氏もゲストで登場する。


ゲストに登場するのは、ネットオーディオ誌にてそのこだわりをご紹介した松村洋一氏と中路睦氏
「レコードと同じ音」「極力なにも手を加えない」をテーマに、松村氏と中路氏がアナログ・リッピングした音源と、リッピングに使用したレコードを聴き比べ、その奥の深い楽しみを体感できる内容となる。

さらに、アナログ・リッピングに必須となるDAWソフトウェアの使い方レクチャーも開催。使用するのはPreSonusのStudio Oneで、当日はPreSonusの輸入元である(株)エムアイセブンジャパンの製品担当者も同席してのステップ・バイ・ステップでのレクチャーが行われる予定。


イベント後半はアナログ・リッピングには欠かせないDAWソフトウェアの使い方のレクチャーを予定。登場するのはPreSonusのStudio One
なお、イベントの参加費は¥1,000で、(株)シンタックスジャパンのイベントサイトより予約が必要となる。

ネットオーディオとアナログオーディオが融合した新しい楽しみを体感できる本イベント、ご興味のある方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。詳細は下記のとおり。

【RME × ACOUSTIC REVIVE が贈る、究極のアナログ・リッピング体験】
●日時:2013年8月25日(日)1回目/13:00〜15:00、2回目/15:00〜17:00
●場所:studio A(東京都渋谷区千駄ヶ谷3-12-10 アピカ原宿SEDU 103、ウェブサイト:http://std-a.info/)
●参加費:¥1,000(税込、当日受付時に精算)
●定員:1回目、2回目ともにそれぞれ定員12名
●参加得点:もれなく下記のプレゼントを進呈
RME: UNAMASレーベル ハイレゾ音源試聴サンプル・データ集
アコースティック・リヴァイブ製品 特別割引クーポン(MI7オンラインショップのみで利用可能)
●イベント詳細URL:http://www.synthax.jp/events.html ※予約もこちらで可能

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