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公開日 2026/01/21 10:58
『チェンソーマン』『呪術廻戦』など手がける制作会社

Netflix、MAPPAとパートナーシップ締結。新作アニメを世界配信へ

編集部:太田良司

Netflixは、『チェンソーマン』や『呪術廻戦』を手がける国内アニメ制作会社MAPPAと、戦略的パートナーシップを1月21日に締結した。



(左)Netflixコンテンツ部門バイス・プレジデントの坂本和隆氏 (右)MAPPA代表取締役社長の大塚 学氏


今後、ストーリー開発からグッズ展開までグローバル市場を見据えた新たなプロジェクトを推進し、MAPPA制作のアニメ作品を世界190以上の国や地域にてNetflixで独占配信する予定とのことだ。


今回のパートナーシップは、「世界基準のアニメスタジオモデルを共創」することを目指して提携を強化するものだと両社は説明。


両社はこれまでも『賭ケグルイ双』や『らんま1/2』などで協力してきたが、新たなパートナーシップを介して、既に複数の新規アニメプロジェクトの企画開発および製作が進行しているとのことだ。


Netflixは、MAPPAについて、これまで、『チェンソーマン』や『呪術廻戦』といった話題作を生み出し、日本発アニメのグローバルな躍進に貢献してきたと紹介。こうしたMAPPAのスタジオ発の企画思想と主体性を起点とした作品を生み出す姿勢に共感し、その挑戦に伴走したいと考えたという。


Netflixによると、全世界のメンバーの50%以上にあたる約3億人がアニメを楽しんでいるとのこと。過去5年間でアニメの視聴が3倍に増加しているという。


今後はMAPPAが制作したアニメを世界同時配信し、世界中のファンがリアルタイムで作品を楽しめる環境を提供すると説明。本パートナーシップは、スタジオの主体性を核とした、新しいアニメ制作・ビジネスモデルの一つの形になると考えているとのことだ。


MAPPA代表取締役社長の大塚 学氏は、「クリエイティブとビジネスの両面において自立したスタジオであるという考え方に基づく」とコメント。企画開発からビジネス展開まで主体的に責任を持ってリードし、Win-Winのパートナーシップを実現したいとした。


Netflix コンテンツ部門 バイス・プレジデントの坂本和隆氏は、「クリエイターの情熱や挑戦を全力で支えることが不可欠」とし、MAPPAの独創的な作品づくりとNetflixのグローバルなリーチを掛け合わせ、アニメの可能性をさらに広げていきたいと語った。

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