Amazon年内最後のビッグセール「ブラックフライデー」の先行セールが本日11月21日よりスタートした。中でも、この秋新登場の新モデルを含む「Fire TV Stick」シリーズ各種がすでに最大10,000円オフの大幅プライスダウンで販売されているので必見だ。

Fire TV Stickは、テレビやモニターのHDMI端子に挿してWi-Fi接続することで、多数の動画コンテンツサービスを楽しめるようになるデバイス。Alexa搭載で音声操作にも対応するほか、パーソナライズ機能によって視聴履歴から個々人におすすめの映画やドラマなどを提案してくれる人気シリーズだ。

特に注目のモデルとして、この秋に新たにラインナップに加わった「Fire TV Stick 4K Select」が通常価格7,980円のところ、50%オフの3,980円で販売中。新OS「Vega」を搭載し、お手頃価格で4Kコンテンツが楽しめるモデルが、さらにコスパアップしている。

最もベーシックでリーズナブルなモデル「Fire TV Stick HD」も同じく50%オフで販売中。通常価格6,980円のところ、3,480円とさらにお手軽な価格で購入することができる。

また、Fire TV Stick史上最もパワフルなモデルと謳う「Fire TV Stick 4K Max」は39%オフの8千円切り（通常12,980円）で購入できるほか、ミドルモデルにあたる「Fire TV Stick 4K Plus」も40%オフの6千円切りで出品中だ。

そのほかにも、音声によるハンズフリー操作が可能な「Fire TV Cube 第3世代」は通常19,980円のところ30%オフの13,980円に、昨年発売のサウンドバー「Fire TV Soundbar Plus」は10,000円オフの24,800円で販売中。さらに、Fire TV Stick専用リモコンも最大27%オフで、こちらも必見だ。

ちなみに、FIre TV StickシリーズをはじめとするAmazonデバイスは、先行セール開始から本セール終了まで継続してプライスダウンされるようだ。過去のセールでは一時品切れになるモデルが出たこともあったので、在庫には要注意。気になっていた製品があれば、早めのチェックがおすすめだ。