トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/07/30 20:40
リビングにもデスクにも

クリエイティブ、音場拡張機能SuperWide搭載のコンパクト2.1chサウンドバー「Stage Pro」

編集部:成藤正宣

クリエイティブメディアは、サウンドバー “Stageシリーズ” から、コンパクトながら広大な音場を再現すると謳う2.1chサウンドバー「Stage Pro」を、本日7月30日より発売する。価格はオープンだが、市場では税込19,800円前後での実売が予想される。なお直販サイト クリエイティブストアでは、発売記念価格として8月8日 11時59分まで税込15,840円にて販売する。



「Creative Stage Pro」


本体は幅約550mmのコンパクトな設計としつつ、別筐体のサブウーファーと独自の音場拡張機能「SuperWide」により “映画のようなオーディオ体験を実現する” とアピールするサウンドバー。


SuperWideの効果は、設置環境に応じて2つのモードを用意。リビングのテレビとの組み合わせに適した「ファーフィールド」、デスク上のモニターとの組み合わせに適した「ニアフィールド」をユーザーのニーズにあわせて切り替えられる。



音場拡張機能SuperWideは2モードあり、リビングや書斎など設置環境に適した方を選べる


定格出力はサウンドバー本体が20W×2、サブウーファーが40Wの計80Wで、ピーク出力は160W。再生周波数帯域は30Hz - 20kHzをカバーする。


入力端子として、ARC対応HDMI、USB Type-C、光デジタル、AUXを各1系統ずつ搭載。SBCコーデックによるBluetooth入力もサポートし、入力機器は天面のボタンや付属リモコンからシームレスに切り替えられる。またHDMIおよび光デジタル入力はDolby Audioに対応しており、動画ストリーミングやゲームなどの対応コンテンツをより高音質でクリアに楽しめるとしている。USB入力は、PCM 48kHz/16bit 2chまで対応する。



背面端子


本体の電源供給には付属のアダプター(ケーブル長約1.5m)を使用。サウンドバー本体とサブウーファーは専用ケーブル(長さ約2m)にて接続する。外形寸法および質量は、サウンドバー本体が約550W×80.7H×112.1Dmm/1.33kg、サブウーファーが約115W×420H×265Dmm/3.4kg。


 

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB