トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/11/21 16:49
2.4GHzワイヤレス接続とBluetooth接続に対応

CORSAIR、同ブランド初のノイズキャンセリング搭載ゲーミングヘッドセット「VIRTUOSO MAX WIRELESS」。Dolby Atmosにも対応

編集部:岡本雄
SB C&Sは、同社取り扱いブランドのCORSAIRより、ノイズキャンセリング搭載のワイヤレスゲーミングヘッドセット「VIRTUOSO MAX WIRELESS」を、11月22日(金)より「トレテク!ソフトバンクセレクション」やYahoo!ショッピング、楽天市場のほか、一部店舗を除く全国の家電量販店で発売する。

販売開始に先立ち、予約受付を本日11月21日(木)より順次開始している。価格はオープンだが、税込44,980円での実売が予想される。カラーはカーボンとシルバーの2色展開。

CORSAIR「VIRTUOSO MAX WIRELESS」カーボン

コルセア「VIRTUOSO MAX WIRELESS」シルバー

Dolby Atmosに対応し、立体的な音声による臨場感あるゲームプレイが可能だというワイヤレスゲーミングヘッドセット。ドライバーユニットには50mm径のグラフェンドライバーを搭載。クリアで正確なサウンドを再現することで、ゲームサウンドの豊かさと音域の広さが楽しめると説明している。

また、独自技術「Sonarworks SoundIDテクノロジー」を採用。PCおよびMacでSonarworks SoundIDツールを使用することで、低音と高音を好みのバランスに調整して自分だけのサウンドが作りさせるという。

同ブランドのゲーミングヘッドセットでは初となるノイズキャンセリング機能を搭載する。フィードフォワードとフィードバックを組み合わせたハイブリッド方式を採用しており、周囲のノイズを効果的に抑制して優れた没入感をもたらすとのこと。

Dolby Atmosとハイブリッドノイズキャンセリングに対応。臨場感あるゲームプレイが楽しめる

接続面では、高速で低遅延な2.4GHzワイヤレス接続とBluetooth接続に対応。ゲームや音楽、通話など用途によってシームレスに切り替えることができるほか、NVIDIAのGeForce RTXグラフィックカードを利用することで両方を同時にも使用できる。Bluetoothはバージョン5.3、プロファイルはA2DP/HFP/HSPをサポートする。

そのほかの機能面では、インテリジェントコントロールシステム「iCUE」に対応しており、RGBライティングやコントロールホイールのカスタマイズが可能となっている。

ハウジングは頑丈で軽量なアルミニウム製。イヤーパッドには形状記憶フォームクッションを採用することで快適性と耐久性を確保し、長時間のゲームプレイでも疲れずに使用できるとのこと。また、歪みを抑制したクリアな音声通話を実現するという着脱可能な指向性マイクも用意する。

連続再生時間は2.4GHz接続時で最大60時間、Bluetooth接続時で最大130時間。周波数特性は20Hz - 40kHz、インピーダンスは32Ω、感度は118dB。質量は約417g。ほか付属品として、USB Type-Aワイヤレスレシーバー、USB Type-A to Cケーブル、専用キャリングケースなどを同梱する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB