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公開日 2019/06/17 12:04

「VGP2019 SUMMER」受賞結果を大発表!特設サイトも本日オープン

音元出版
国内最大級を誇るオーディオビジュアルアワード「VGP2019 SUMMER」の受賞結果が、本日6月17日に発表となりました。受賞結果一覧は、VGP特設サイトをご確認ください。

VGPアワードは業界の建設的な発展に寄与すべく、1987年にスタートしたオーディオビジュアル機器の総合アワードです。プロの評論家の視点での性能評価に、流通の視点からの評価、すなわち市場性を加味することで「本当にユーザーにお薦めできる、ベストセラー間違いなしのアイテムを選ぶ」ことを最大の目的としています。

VGP2019 SUMMERでは、メーカーおよび販売代理店から約250ブランド、約2,000モデルがエントリーされました。

PHILEWEBでも活躍する、オーディオビジュアル評論家10名と全国優良販売店の投票に基づき、厳正な審査を行ない、この夏の優秀プロダクトが選定されています。審査会は「映像音響部会」、「ピュアオーディオ部会」、「ライフスタイル分科会」という3つのカテゴリーに分かれており、それぞれの担当審査員によって審議をおこないます。

「映像音響部会」の審査対象となるのは、4K有機ELテレビやブルーレイレコーダー、AVアンプなどの映像音響に関わる製品です。画質や音質といったクオリティをもとに審議をおこないます。

「ピュアオーディオ部会」では、ステレオ再生に特化したスピーカーシステムやアナログレコードプレーヤーなどが審査対象となります。価格に上限を設けて、より量販店やネットでもお買い求めいただける製品にフォーカスしていることが最大の特徴で、こちらも音質を絶対基準として審査会を実施しています。

「ライフスタイル分科会」では、イヤホン/ヘッドホンといったポータブルオーディオから多目的ディスプレイやAIスピーカーなど、製品ジャンルは多岐に渡ります。こちらは画質や音質だけではなく、デザインや使い勝手を含めた総合力、「ライフスタイルを変えるパワーがあるか」という審査基準で審議をおこないます。

それぞれのカテゴリーで、とくに注目すべきアイテムには、総合金賞や批評家大賞などの「特別賞」が合議によって授与されます。各部門(ジャンル)で多くの得票を得たものに「金賞」、一定水準を超えたものに「受賞」のロゴマークが授与されます。

VGPアワードのロゴマークは、プロが選んだ信頼の証。後悔しないお買い物の一助として、このVGPアワードをお役立ていただければ幸いです。

なお、VGP2019 SUMMERの結果は、ヨドバシカメラおよびビックカメラで配布される公式フリーマガジン「VGP受賞製品お買い物ガイド」でも公開されています。イチオシ商品のレビューが読めるのも、フリーマガジン版ならではの魅力です。特設サイトからPC、スマホ/タブレットでもお楽しみいただけます。

また、すべての審査員および販売店の投票結果については、6月25日に新たに創刊いたします「ホームシアターファイル プラス」で公開されます。こちらもぜひあわせてご覧ください。

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